出典:(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所
STEINS;GATE
出典:(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所
オススメ度★★★★★
内容★★★★★
恋愛★★★★
SF★★★★★
タイムリープ★★★★★
感動★★★★★
見易さ★★★
全24話 + SPECIAL
好きなキャラ:牧瀬紅莉栖
あらすじ
前作『CHAOS;HEAD』で描かれた、「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後。秋葉原を拠点とする小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーを務める大学生の岡部倫太郎は、研究所のメンバー(ラボメン)の橋田至や幼馴染でもある椎名まゆりと共に、日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月28日、岡部はまゆりと共に向かった講義会場で天才少女の牧瀬紅莉栖と出会うが、ラジ館の8階奥では血溜まりに倒れている紅莉栖を目撃し、そのことを橋田へ携帯メールで報告する。その直後、めまいに襲われた岡部が我に返ると、ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、周辺は警察によって封鎖されていた。先ほど送信したはずのメールはなぜか1週間前の日付で受信されており、周囲が話すここ最近の出来事と岡部の記憶の間には、齟齬が起こっていた。
引用:「”STEINS;GATE (アニメ)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月13日 (水) 18:15″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
|
使われている曲
OP:Hacking to the Gate
ED:刻司ル十二ノ盟約
ED2:スカイクラッドの観測者
ED3:Another Heaven
挿入歌:ワタシ☆LOVEな☆オトメ!
挿入歌2:My White Ribbon
メインキャラクター紹介
岡部 倫太郎
総合評価★★★★★
見た目★★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★★★
性格★★★★★
未来ガジェット研究所のラボメンNo.001にして、ラボの創設者。
本作の主人公にして「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人である。
18歳。1991年12月14日生まれ。身長177cm、体重59kg。血液型はA型。
東京電機大学1年生(以下の文で「大学」と記載している場合、特記無き場合はこの大学を指す)。まゆりや橋田からは「オカリン」と呼ばれている。実家は青果店。
表面的には重度の厨二病で、狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真(ほうおういん きょうま)の二つ名を名乗る。節度のない厨二的振舞いに加え、空気の読めていない言動も嵩むため交友関係は狭い。特に象徴的な厨二的行動のひとつとして、窮地に追いやられたり、深く感銘を受けた場合に、突然繋がっていない携帯電話を片手に架空の同志とエア通話を始めることがあり、その会話内容から鳳凰院こと岡部は「とある機関に狙われている」設定を持つことが伺える。
こうした痛々しい振舞いは、6年前のまゆり絡みの理由から意識的に演じているものであるが、劇中では意識せずとも自然と厨二病的な言動をとれるほどになっている。根は善人でお人好し。不測の事態に対してはあっさり動揺するが、ラボメンの危機には率先して対処する仲間思いな青年である。物語の最初と最後とでは、振舞いは同じでも印象が変化していく人物として描かれている。引用:「”STEINS;GATEの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月20日 (水) 05:51″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
牧瀬 紅莉栖
総合評価★★★★★
見た目★★★★★
萌え★★★★★
可愛いさ★★★★★
性格★★★★★
かっこよさ★★★★★
未来ガジェット研究所のラボメンNo.004。
本作のヒロインにして「線形拘束のフェノグラム」と「(劇場版)負荷領域のデジャヴ」のもう一人の主人公。
18歳。1992年7月25日生まれ。身長160cm、体重45kg。血液型はA型。スリーサイズはB79/W56/H83。
アメリカのヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所所属研究員。専攻は脳科学であるが、他の理系分野に於いても博識である。日本出身だが、2003年(小5)の頃から母親と共にアメリカに移住している。若くして飛び級で同大学を卒業し、17歳にして学術雑誌で名高いサイエンスに自らの論文が掲載されるほどの才媛。2週間という短期間のみ逆留学した菖蒲院女子学園(あやめいんと読む、九段下にある女子高)の制服を改造し、普段着としている。
8月中にはアメリカに帰る予定があるものの、7月28日に秋葉原の大ビルで開催されるATF(秋葉原テクノフォーラム)でのタイムトラベルに関する講演に講師として招かれていた。その講演会場で出会った岡部の言葉に興味を抱き、ラボを訪ねた際に電話レンジの実験を目の当たりにし、その後もラボに通い詰めるうちにいつしかラボメンとなった。
探究心旺盛な性格で、その怜悧さを象徴するかのような分析力と判断力を持つ。私情を挟まない冷静さをも持ち合わせるが、自分や仲間が本当に危機的状況に置かれた場合は流石に取り乱してしまう。実力主義のアメリカの研究所での殺伐とした日常の為、隙を見せないようムスッとした表情をしている。その結果友達もいない。引用:「”STEINS;GATEの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月20日 (水) 05:51″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
椎名 まゆり
総合評価★★★★★
見た目★★★★★
萌え★★★★★
可愛いさ★★★★★
性格★★★★★
かっこよさ★★★★
未来ガジェット研究所のラボメンNo.002。「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人である。一人称は「まゆしぃ☆」(通常は「まゆしぃ」と略記)だが、自分の心情を吐露する時に「私」と言うことがある。
16歳。1994年2月1日生まれ。身長152cm、体重45kg。血液型はO型。スリーサイズはB85/W56/H82。
御茶ノ水にある私立花浅葱大学附属学園2年生。岡部の幼馴染で、岡部の「人質にして、人体実験の生贄」という脳内設定に従って彼の傍におり、岡部に続くラボメンとなった。出会い、別れ際にかかわらず挨拶は「トゥットゥルー♪」。心情を表現する度に「まゆしぃは○○なのです」というセンテンスを用いる。おっとりとした性格かつ、マイペースで天然な楽天家である。劇中の要となるラボの研究内容にあまり関心を見せないが、そのほんわりした言動や性格からラボにおける清涼剤的な役割を果たしている。洞察力があり、一つの世界線では鈴羽の父親の正体に気づき、2人を出逢わせた。引用:「”STEINS;GATEの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月20日 (水) 05:51″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
橋田 至
総合評価★★★★★
見た目★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★★★
性格★★★★★
未来ガジェット研究所のラボメンNo.003。「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人である。通称「ダル」。
19歳。1991年5月19日生まれ。身長164cm、体重98kg。血液型はA型。
東京電機大学1年生。岡部の数少ない友人の1人で、高校からの付き合い。
日常会話で@ちゃんねる用語を多用し、二次元に萌えつつ、大型機械や高架下など無機質にも萌えを見出すアクティブなオタクで自身の好きな関連のイベントでなら徹夜の泊り込みも辞さないタイプ。本人が目の前にいようともHENTAI的な妄想を口に出してはばからず、その度に手厳しいツッコミを入れられている。フェイリスの大ファンでもあり、彼女が勤めているメイド喫茶「メイクイーン+ニャン2」に頻繁に通っている。フェイリスと「雷ネットアクセスバトラーズ」の対戦をするが負けてばかりである。岡部からラボメンに誘われた当初は全く乗り気ではなかったが、研究室がメイクイーン+ニャン2のすぐ近くにあると知るや否や、掌を返したように承諾した。他人称は「○○氏」。引用:「”STEINS;GATEの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月20日 (水) 05:51″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言
これまでの自分を否定したくないの。例え失敗ばかりだったとしても、それを含めて今の自分があるんだから。
牧瀬紅莉栖の名言。
心に響く★★★★★
一見意味のないこと、無駄と思えることこそ、より大きなことを成し遂げるための礎石足り得るのだ!
岡部 倫太郎の名言。
心に響く★★★★★
とぅっとぅるー
椎名まゆりの名言。
心に響く★★★★
まゆしぃは、もう大丈夫だから……。オカリンは、オカリンの為に、泣いても、いいんだよ?
椎名まゆりの名言。
心に響く★★★★
世の中には二種類のウソがあって、ダメなウソと優しいウソがあるんだぞぅ!
橋田 至の名言。
心に響く★★★★
|