悲しみを超える戦いギルティクラウンを徹底紹介。

出典:©ギルティクラウン製作委員会

ギルティクラウン

出典:©ギルティクラウン製作委員会

オススメ度★★★★★

内容★★★★★

戦闘シーン★★★★

恋愛★★★★

萌え★★★

感動★★★★

見易さ★★★

全22話

好きなキャラ:楪 いのり(ゆずりは いのり)

あらすじ
西暦2029年。宇宙から飛来した未知のウイルス、通称〈アポカリプスウイルス〉の蔓延によって引き起こされた大事件「ロスト・クリスマス」から10年後の日本が物語の舞台である。荒廃し、無政府状態となった日本はアメリカ軍を中心とする超国家組織GHQの隔離統治下に置かれていた。桜満 集(おうま しゅう)は世間やクラスメイトに対してどこか冷めた視線を向ける男子高校生で、神秘的な歌声を持つ謎の歌手楪いのりの熱心なファン。周囲との微妙な距離を保ちつつ平穏な日々を過ごしていた集はある日、お気に入りの場所である廃校舎でいのりと出会う。傷を負った彼女はレジスタンス組織「葬儀社」のメンバーというもう一つの顔も持っていた。集は、GHQから最高機密「ヴォイドゲノム」を盗み出した楪いのり、葬儀社のリーダー恙神 涯らと関わる中で「ヴォイドゲノム」に触れ、〈王の能力〉を宿してしまう。
引用:「”ギルティクラウン”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月10日 (日) 10:49″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

使われている曲
OP:My Dearest
OP2:The Everlasting Guilty Crown
ED:Departures 〜あなたにおくるアイの歌〜
ED2:告白
挿入歌:Euterpe
挿入歌2:Euterpe 〜Silence〜
挿入歌3:Departures 〜Blessing〜
メインキャラクター紹介

桜満 集

総合評価★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★

性格★★★

* ヴォイド:右腕
* 効果:他者のヴォイドの一時格納、アポカリプスウイルスの分離・吸収
本作の主人公。天王洲第一高校の2年生で、現代映像文化研究会に所属する17歳。
世間や他人の顔色を常に窺い、人に嫌われるのを恐れ周囲の意見に流されるままに無難に過ごす日々を送ってきた。人と目を合わせるのが苦手で、ナイーブで内向的。涯が個々人のヴォイドの能力及び形が「見える」ことを言い当てたり、谷尋の何気ない一言から彼がシュガーであることを見抜くなど鋭い一面も見せる。母が不在がちの家で一人暮らし同然の生活をしており、家事には手馴れている模様。文化系を自称する彼にとって葬儀社の訓練は厳しいものとなった。
GHQに追われる負傷したいのりと出会い、言葉を交わしたのも束の間、やって来たGHQにいのりを連行されてしまう。何もできなかったことへの悔しさ、何もされなかったという安心感がない交ぜになった自己嫌悪に陥るが、ふゅーねるを涯に届けることが自分が変われる最後のチャンスだと考え、涯や葬儀社の面々と出会う。同日深夜に発生した戦闘の最中、他者の胸部から結晶「ヴォイド」を引き出す〈王の能力〉を得たことで、涯が率いる葬儀社のレジスタンス活動に深く関わっていく。
六本木フォートでの作戦後「仲間になれ」という涯の誘いを断って普段の生活に戻るが、「シュガー」こと谷尋の裏切りや、嘘界の説得を受け、何を信じていいのかわからなくなり疑心暗鬼に陥る。
引用:「”ギルティクラウン”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月14日 (木) 14:01″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

恙神 涯

総合評価★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★

* 効果:人間を撃つとその人物のヴォイドを強制的に引きずり出す
レジスタンス組織「葬儀社」の統率者。17歳という若さで反勢力を率いるカリスマ性を持つ。ヴォイドに関して異常に詳しく、自身が手にするはずだったという〈王の能力〉を宿した集に目を付け、GHQとの戦いで彼の力を積極的に利用する。
作戦立案をはじめ銃撃、格闘などにも秀で、交渉や変装もこなす葬儀社の柱。ルーカサイト攻略戦では単身でエンドレイヴを行動不能にした。結果を重視し、その内容次第では相手を気遣ったり、容赦無い言葉を浴びせる冷酷さも垣間見せる。対象の人物が持つヴォイドを見極める眼を持ち、集の葬儀社参入後はその能力に基づいた作戦立案が主立っている。実はこの能力は涯自身がアポカリプスウイルスに感染していることに由来する。
ルーカサイトによる増援部隊の全滅から生還するが、精神的な打撃からか、仲間の犠牲や淘汰されかねない自身の弱さから来る葛藤を吐露する。いのりの機転でその場面に立ち会わされた集と和解し、ルーカサイト攻略戦では集が持っていた発信機を自ら起動させようと身を呈する。
引用:「”ギルティクラウン”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月14日 (木) 14:01″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

楪 いのり

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★★★

可愛いさ★★★★★

性格★★★★★

かっこよさ★★★★★

* ヴォイド:大剣
* 巨大な剣を生成する。敵の攻撃に対し、剣先にバリアを展開することも可能。
本作のヒロイン。16歳。髪の色は桜色。有名なウェブアーティスト「EGOIST」のボーカル。無表情でミステリアスな雰囲気を漂わせ、歌うことで感情を解放する。〈王の能力〉を宿した集が初めてヴォイドを引き出した相手。巨大な「剣」のヴォイドを持つ。銃の扱いに手馴れており、照準精度も抜群。 集に最初に出会った時に貰ったおにぎりが気に入っている様子。
GHQの施設からヴォイドゲノムの入ったシリンダーを盗み出し、逃走中に逃げ込んだ廃墟で集と出会う。追跡してきたGHQに捕まるが、戦闘の混乱に乗じて護送車から脱走。付近をさまよっていた集に発見され、〈王の能力〉発現と同時にヴォイドを引き出された。翌日の六本木フォート戦で、集の活躍が天王洲第一高校の「シュガー」と名乗る生徒に目撃されたことを受け、集の護衛と「シュガー」の捜索および始末のため、涯の命令で集のクラスに転入。放課後には集の家に押し入り、成り行きで平時には居候することになる。
数々の思わせぶりな発言で集を困惑させ、それもすべて涯に言い含められたことであることを明かし、集を拒む。何もなかった自分に名前をくれたという涯には別格の感情を抱いているようだが、一方では涯の命令を無視し、集を助けに単独でGHQ施設に突入するなど、彼女の変化には周囲も戸惑っている。集を涯の独白に立ち会わせ、二人の距離を近づけた。集に対していつの間にか好意を抱いていたらしいが、本人はこの感情が何なのかわからない様子で、そのため集に「化け物」と言われたときは絶望的になっていた。だが、それでも集を想う気持ちは変わっていない様子。茎道が起こしたクーデターの際には、誰よりも集に来てほしいと願った。
ルーカサイト攻略戦で別人と思しき人格が表出し、自身の剣に研二の銃を取り込んだ剣状の長距離射撃用兵装を現出させ、ルーカサイトを撃墜する。
正体は茎道らが真名と交信し、その魂を入れるために創りだしたインターフェース(依り代)。血液にはアポカリプスウイルスの進行を抑える効果があり、歌によってアポカリプスウイルスの影響で体に現れた結晶を消すことができる。
引用:「”ギルティクラウン”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月14日 (木) 14:01″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言

やればできるかもしれない、でもやらないと絶対にできない。

楪 いのりの名言。
心に響く★★★★★

たまには自分らしくないことをやれ!

桜満 集の名言。
心に響く★★★★★

僕にはわからないんだ、みんなと何を話したらいいのか。だから内心焦りながら話を合わせて、「友達風」のものを増やして生きてきた。

桜満 集の名言。
心に響く★★★★

今この状況は君たちの生存を許さない。故に君たちは死んでいる。

恙神 涯の名言。
心に響く★★★★

私ね、集はきっといい王様になると思うな

校条 祭の名言。
心に響く★★★★