昔の青春を音楽を駆使して完璧に表現した坂道のアポロンを徹底紹介。

出典:(C)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会

 

坂道のアポロン

出典:(C)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会

オススメ度★★★★

内容★★★★

青春★★★★

恋愛★★★

友情★★★★

音楽★★★

見易さ★★★★

全12話

好きなキャラ:川渕 千太郎(かわぶち せんたろう)

あらすじ
1966年初夏、男子高校生・西見薫は船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の佐世保市にある佐世保東高校に転校した。転校初日、同じクラスのバンカラな男・川渕千太郎との出会いをきっかけに、ジャズの魅力にはまり、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。更に、薫は千太郎の幼馴染である迎律子を好きになるが、律子は千太郎に、千太郎は上級生の深堀百合香に、百合香は桂木淳一に思いを寄せていて、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。ある日、薫は律子が千太郎のことが好きなのを承知の上で、律子に自分の思いを告白する。薫の告白に途惑う律子であったが、千太郎が律子の思いに気がつかないことから、次第に薫に魅かれていく。
引用:「”坂道のアポロン”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年8月29日 (水) 11:31″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

使われている曲
OP:坂道のメロディ
ED:アルタイル
挿入歌:バードランドの子守唄
メインキャラクター紹介

西見 薫

総合評価★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★

本作の主人公。高校1年生。船乗りの父(声 – てらそままさき)の仕事の都合で、幼い頃から何度も転校を繰り返してきた。秀才で真面目だが、繊細で人付き合いが苦手。ある時からストレスで吐く癖がついてしまう。伯父の家に居候しているが、従妹のまり子と伯母(声 – 城雅子)に嫌味を言われる日々を送っており、窮屈な思いをしている。
律子の無垢な笑顔に癒され恋に落ちる。千太郎からは「ボン」と呼ばれる。
小学生の頃から、ピアノを弾いており、腕前も良い。クラシックしか弾いたことがなかったが、千太郎に挑発され、ジャズに挑むようになる。
引用:「”坂道のアポロン”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年12月20日 (木) 08:33″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

川渕 千太郎

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★★

大柄で野蛮な少年。高校1年生。豪快かつ型破りな性格で、腕っ節も強く、学校中から「札付きのワル」と恐れられているが、明朗で面倒見が良く正義感も強い。父(声 – 河本邦弘)がいる。クリスチャン。首に母(声 – 津田匠子)の形見のロザリオを下げている。律子とは幼なじみ。日本とアメリカのハーフだが、日本人の母は千太郎を残して姿を消し、叔父と叔母(声 – 真山亜子)に引き取られた。妹と弟(叔父と叔母の子)が2人ずつおり、とても慕われている。百合香のことを好きになる。サラ・ボーンという鳩を飼っている。
ジャズのドラム担当。字を書くときは左利きだが、ドラムセットは右利きのものを使用している。
引用:「”坂道のアポロン”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年12月20日 (木) 08:33″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

迎 律子

総合評価★★★

見た目★★★

萌え★★★

可愛いさ★★★★

性格★★★★

かっこよさ★★★

千太郎の幼馴染で、薫のクラスの学級委員。そばかす顔の少女。純粋で明るく優しい性格。クリスチャン。実家はレコード店「ムカエレコード」。最初は千太郎のことが好きだが段々と薫に惹かれていく。
引用:「”坂道のアポロン”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年12月20日 (木) 08:33″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言

もう一回告白させて。……好きだ

西見 薫の名言。
心に響く★★★★

これが本番なんだ。俺が好きなのは君だよ

西見 薫の名言。
心に響く★★★★

大事な相棒場待たせとるけんな

川渕 千太郎の名言。
心に響く★★★★

そうだよ、俺失恋しちゃったんだよ

西見 薫の名言。
心に響く★★★★