稲葉が可愛すぎたココロコネクトを徹底紹介。

出典:© 庵田定夏/KADOKAWA エンターブレイン刊/私立山星高校文研部

 

ココロコネクト

出典:© 庵田定夏/KADOKAWA エンターブレイン刊/私立山星高校文研部

オススメ度★★★★★

内容★★★★

恋愛★★★★★

萌え★★★★★

青春★★★★★

見易さ★★★★★

全17話

好きなキャラ:稲葉 姫子(いなば ひめこ)

あらすじ
私立山星高校に通う桐山唯と青木義文は、ある日の夜中に一時的に、互いの魂が入れ替わる現象を体験する。夢か現実か気になった2人は、文化研究部の仲間である八重樫太一、永瀬伊織、稲葉姫子に相談するが、冗談話と思われ、ちゃかされてしまう。数時間後に太一と伊織の体が再び入れ替わり、話が本当だと信じた2人は文化研究部へ戻り、副部長の稲葉に体が入れ替わったことを説明する。話が信じられない稲葉は、真実を確かめるため伊織(太一)と太一(伊織)の2人に、本人しか知らない質問をして表情で判断し、ようやく話を信じる。かくして、人格が入れ替わりながらも日常生活を送るが、この現象は<ふうせんかずら>という謎の存在による実験であった。 色々なことがありながらも、5人は無事に『人格入れ替わり現象』を乗り越える。しかし、そこにはまた新しい現象が起こる。その名も・・・『欲望解放』。・・・体が勝手に、動き出す!? そんな矢先に、太一は唯と青木が補導されたという事実を知る。果たして、文研部のみんなはこれを乗り越えられるのか?
引用:「”ココロコネクト”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年2月9日 (金) 10:46″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

使われている曲
OP:パラダイム
OP2:キモチシグナル
OP3:キミリズム
ED:ココロノカラ
ED2:Cry out
ED3:Salvage
ED4:I scream Chocolatl
挿入歌:ミルクセーキ
メインキャラクター紹介

八重樫 太一

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★★

本作の主人公。私立山星高校生徒。文化研究部(略して文研部)部員。1年3組⇒2年2組⇒3年4組所属。中学時代は野球部に所属していた。高校1年生男子の平均身長である。
プロレスが大好きで、入部届けを出す前までは「プロレス研究会」を立ち上げようとしていた。姫子から「クソプロレスオタク」にして「自己犠牲野郎」と言われている。(その他にも「自己中野郎」「天然野郎」とも呼ばれている)真面目で正直な性格な故に、他人がダメージを負って苦しんでいるのを見ていられず、他人が嫌な思いをするならば自分が代わりに背負えばいいと思っている。
妹を溺愛していることや「カコランダム」で幼児化した伊織と唯と稲葉に特に優しかったため、ロリコンの疑惑がかけられている。特に妹に対してはほっぺにキスされた時は最高に喜び、険悪な状態になったら生きる力が失いかけたり、妹に彼氏が出来た時は軽く昏倒してしまうほどである。そのため円城寺が部活見学に来た際には、稲葉からはとても心配されてしまっていた。また、非常に他人や状況に流されやすく「ユメランダム」で現象の力を使い乱用したことにより一時的に皆から慕われるが文化研究部の皆(特に稲葉、青木)とすれ違い稲葉に「アタシは今の太一なら、嫌いだ」と言われ破局の危機に陥った。だが伊織に(比喩的に)自分が今まで積み上げてきたものを崩されたことにより自分の問題点――「自分」がないことを知り自分を見つめなおす。その後稲葉と仲直りした。その後進路を稲葉と同じく理系としその際文化研究部全員の前で「地球を救いたい」という夢を語った。大学は稲葉と同じ所を志望しており、理学部生物学科を目指している。<ふうせんかずら>の実験のせいで、伊織や稲葉の胸に触れている。「カップルバトルロイヤル」では稲葉と組み、順調に勝ち進んで行ったが決勝戦で伊織・香取ペアに敗北。敗北はしたものの伊織と香取は付き合っていないため、校内随一の有名&実力派バカップルとなった。
引用:「”ココロコネクト”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月18日 (月) 14:22″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

永瀬 伊織

総合評価★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★★

可愛いさ★★★★

性格★★★★

かっこよさ★★★★

本作のヒロイン。私立山星高校生徒。文化研究部部長。1年3組⇒2年2組⇒3年1組所属。
パッチリとした二重の双眸、すっと通った鼻梁、若干丸顔気味の整った顔立ちで、肌は白く澄んで潤いに満ちている美少女。一年生の時は後ろに髪を括っていたが、二年生の頃から髪を伸ばし始めた。また、一年生の頃にミス・山星高校に選ばれた。胸の大きさはCカップ。口元にホクロがある。自分を見失う前は他人の望むことを見破るのが得意だった。可愛い物好きで、『時間退行』によって起きた稲葉の幼い姿には唯と共に目を輝かせるほど気に入っていた。唯ほどではないが運動神経は抜群である。
母がバツ5であり、父親が変わるたびに自分の性格を変えてきた。2人目の父親は暴力を振るうタイプで5人目の父親は病死した。その際に「もっと自由に生きなさい」と言われその言葉通りに生きようとしたが、ずっと演技をして自分を偽って生きてきたため、本来の自分というものを見失ってしまった。また、それが原因で自分の好きなものも分からず、入部届けに「先生にお任せします♡」と書いた。主に明るい性格であり場を盛り上げている。現象には迷惑していたが、本当の自分が分かると思い『欲望解放』以降の実験には期待していた。この事から稲葉は一番危うく不安定な人間だと思っている。
引用:「”ココロコネクト”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月18日 (月) 14:22″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

稲葉 姫子

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★★★

可愛いさ★★★★★

性格★★★★★

かっこよさ★★★★★

もう一人のヒロイン。私立山星高校生徒。文化研究部副部長。1年3組⇒2年4組⇒3年4組所属。
艶のあるセミロングでストレートの黒髪、切れ長の目と長い睫毛を持つ凛とした顔立ちのため、高校1年生とは思えないほど大人びた印象と全体的に超然とした雰囲気が相まっている為、少々近寄り難く取っ付きにくい風貌。頭脳明晰で胸の大きさはBカップ。家庭は裕福なのか住んでいる家はかなりの豪邸。着席時の姿勢が背中に何かの特殊な器具を取り付けているのではないかと疑ってしまうほど姿勢が良い。
自分の名前である「姫子」と呼ばれることを嫌っており、伊織からは「稲葉ん」、唯からは「稲葉」、青木からは「稲葉っちゃん」と呼ばれている(太一も「稲葉」と呼んでいたが、3学年が始まる前の春休みには「姫子」と呼び始めた)。
性格は男勝りで思ったことをズバズバ言うクールビューティー。入部届けに「パソコン部」と書き提出したが、パソコン部と修復不可能なくらいの衝突をする。そして担任から取り戻し情報処理部復活への道を模索し出した。事態の完全掌握を信条とし、必要とあればどんなことでも己の力で成し遂げようとする。爪を噛む癖があり、少々潔癖症な所がある。失敗は絶対にしたくない完璧主義者であり、<ふうせんかずら>によって引き起こされた異常現象への対策も含め、文研部内でリーダーシップを取ることも多い。また恋愛に臆病で、恋愛から拗れ友情が壊れる事を恐れていたため自身の思いを押し止め太一と伊織の仲を取り持った。『時間退行』で稲葉の幼い姿では、人見知りで引っ込み思案な性格となる。
人間不信者であり、この世界の誰も信用しておらず、全員「敵」だと思っている。そのため自分に好意を向けてくれている文研部の事を一番の「敵」だと思っているが、そんな仲間達を信用できない自分を激しく嫌っている。
引用:「”ココロコネクト”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月18日 (月) 14:22″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

桐山 唯

総合評価★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★★

可愛いさ★★★★★

性格★★★★

かっこよさ★★★

私立山星高校生徒。文化研究部部員。1年1組⇒2年2組⇒3年1組所属。
明るい栗色のしっとりとした艶のあるロングヘアー。キリッとした眉に、多少つり気味の力強そうな瞳で小柄な体格だがしなやかで引き締まった肉付きをし全体的に活発な印象がある。胸の大きさはAカップ。
可愛いものが大好きであり、入部届けに「ファンシー部」と書いて提出した。また『時間退行』に起きた稲葉の幼い姿には目を輝かせるほど気に入っていた。
中学の時、男に襲われかけ男性恐怖症になったが、太一の励ましにより治りつつあり、後の『時間退行』の件により克服した。『ユメランダム』では太一と共に『夢中透視』の現象の力を使用。この事で稲葉、青木とすれ違いになり青木との関係が険悪になる。後に青木に対して心の中で思っている事を告白し青木と付き合い始めた。
中学時代までは空手一筋で神童とまで言われていたが、高校になりやめた。後に千夏と空手を再びやり始める約束をした。高校の空手の大会で千夏と戦うことは出来なかったが、3年になってからの「カップルバトルロイヤル」で、千夏と対決。空手に費やしてきた時間とブランクの差が響き、序盤から劣勢に追い込まれる。その後も厳しい戦いだったが義文の応援もあり、プロレス技「シャイニング・ハイキック」を使い、何とか勝つことが出来た。超人的な運動神経の持ち主であり、授業中の体育では唯が加わるだけでパワーバランスが崩れたり、体育祭で色んな競技に使い回せられ点数を稼いだり、目隠しをされても気だけで普通に歩けたり周りを察知した。進路は文系で外国語学部を目指している。
引用:「”ココロコネクト”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月18日 (月) 14:22″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

青木 義文

総合評価★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★

強さ★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★

私立山星高校生徒。文化研究部部員。1年1組⇒2年4組⇒3年1組所属。
軽くパーマがかけられた少し長めの髪の持ち主。いつもへらへらした感じの笑顔を浮かべ全体的に気怠げだが話しかけやすそうな印象を持つほっそりとした長身優男体格。
入部届けに部活一覧表にない「遊びサークル部」と書いた。リアクションが情けないためか、いつもメンバーから弄られる。「楽しければOK」をモットーとしており、常に全力で生きている。授業中では良く寝ており赤点が多く稲葉曰く「アホ木」。
唯を見かけるたびに好きだと連呼するが全く相手にされていない。しかし唯を想う気持ちは本物で、『キズランダム』でひきこもりになった唯を立ち直らせ、後々付き合うこととなる。また不意打ちしてきた千尋に対し「自分はともかく、女の子に攻撃したら許さない」と言ってのけた。中学1年生の時に、唯に似た容姿の持ち主の西野菜々と付き合っていた。進路は唯と同じ文系で経済学部を目指している。<ふうせんかずら>曰く青木の事は「あなたはくだらないし、面白くない」らしい。
引用:「”ココロコネクト”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月18日 (月) 14:22″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言

ふざけたこと抜かすんじゃねぇ!何が、俺が犠牲になるだ!犠牲になられる方の気持ちを考えたことがあるのか?お前は他人のことを考えていそうで、本当は自分のことしか考えていない!正真正銘の自己中心野郎だ!

稲葉姫子の名言。
心に響く★★★★★

恨んじゃえば立ち止まっちゃうから。許しちゃえば進めるもん!

永瀬伊織の名言。
心に響く★★★★★

それはオレが、唯が傷つくことだけはしたくないと思っているからだ!……本当に好きだから

青木義文の名言。
心に響く★★★★

仲間に言うべきなのは、助けてじゃない、一人で頑張るでもない、一緒に頑張ろうなんだ!

桐山唯の名言。
心に響く★★★★

哀しいさ。死ぬほど哀しい。でも、永瀬の方が哀しいだろ。俺が泣いたら、永瀬がなけないじゃないか

八重樫太一の名言。
心に響く★★★★