出典:(C)Project‐118/凪のあすから製作委員会
凪のあすから
出典:(C)Project‐118/凪のあすから製作委員会
オススメ度★★★★★
内容★★★★★
恋愛★★★★★
感動★★★★★
見易さ★★★
全26話
好きなキャラ:潮留 美海(しおどめ みうな)
あらすじ
かつて全ての人間たちが海の中で普通に呼吸し、生活を営んでいた世界があった。だが、ある時を境として陸に上がって生きる人たちも現れ、やがて人の世界は海と陸に分かれた。
引用:「”凪のあすから”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 ” 2018年4月4日 (水) 13:20 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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使われている曲
OP:lull〜そして僕らは〜
OP2:ebb and flow
ED:アクアテラリウム
ED2:三つ葉の結びめ
ED3:lull〜Earth color of a calm〜
挿入歌:mnemonic
イメージソング:凪-nagi-
メインキャラクター紹介
先島 光
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★
性格★★★★
本作の主人公。[口が悪く短気だが、意外と世話焼き。まなかに好意を抱いているものの、なかなか素直になれない。まなかからの愛称は「ひぃくん」。料理が得意。
紡とまなかの出会いを「運命の出会い」と称し、一方的にライバル視していた。(紡は当初からちさきのことが気になっており、まなかも光もそれに気づかず、ちさきを思っていた要はそのことに気付いていた)
おふねひきの日に渦潮に呑まれて5年間の冬眠を経験し、目覚めたあとの世界に戸惑う。
目覚めた時から見守っていてくれた美海からの想いを知ってからはまなかへの想いも捨てきれず苦しむことになる。さらにうろこ様とおじょし様の過去を知ったことで『誰かを想えば誰かが泣く』という残酷な真実を悟ってしまい「そんなのが好きって気持ちなら人を好きになるって最低だ…」と嘆くまで精神的に追い詰められてしまう。それでも美海を助けたいという気持ちを捨てきれなかったことが最終的に皆の冬眠を覚ます奇跡へとつながっていく。
運命の出会いだと思ったまなかと紡が結ばれなかったことから運命の出会いなどは存在せず全ては自分たちで変えていけるものだと気づき、最終的にはまなかと両想いとなった。引用:「”凪のあすから”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月1日 (金) 09:24″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
向井戸 まなか
総合評価★★★
見た目★★★★
萌え★★★
可愛いさ★★★★
性格★★★★
かっこよさ★★★
光が想いを寄せる少女。地上の漁師に釣り上げられてしまうほどの天然で、幼馴染の中では末っ子のようなポジション。
優柔不断で臆病な面があるものの、何事にも一生懸命。
地上の人間である紡に惹かれているが、その気持ちを理解できておらず、どう処理していいのか戸惑っている。
おふねひきの当日に起きた海神様の渦潮に呑まれて行方不明となるが、5年後に光たちが汐鹿生に来訪した際、おじょしさまの墓場で冬眠している姿で発見される。5年間の間、おじょしさまとして眠っていたため人を好きになる気持ちを奪われてしまう。
最終的には光と両想いとなった。引用:「”凪のあすから”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月1日 (金) 09:24″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
比良平 ちさき
総合評価★★★★
見た目★★★★
萌え★★★★
可愛いさ★★★★
性格★★★★
かっこよさ★★★★
四人の中では少し大人びた印象を受ける少女。まなかの保護者で姉のような存在だが、恋愛に関しては少々奥手。まなかからの愛称は「ちぃちゃん」。
光に想いを寄せつつも、四人の関係が変わることを恐れ、一歩を踏み出せずにいる。
おふねひきの日に幼馴染の三人を失い陸に取り残されるが、紡の祖父である勇の提案で木原家に引き取られた。5年後には看護師を目指して勉強している。
光を好きであったが要から告白され戸惑っている中でちさきを残して皆が冬眠し、その5年の歳月の中で紡に惹かれてしまう。これにより要からの想いに応えられず、その理由であった光が好きという気持ちも紡に惹かれてしまったことで偽物であったかのようになってしまい、光を好きな自分でいなければならないという罪悪感に押しつぶされてしまうことになる。引用:「”凪のあすから”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月1日 (金) 09:24″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
伊佐木 要
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★
性格★★★★
どことなく中性的な容姿を持つ少年。理知的な性格で飄々としており、一歩引いた目線から光たちを見守っている。
ちさきに恋心を抱いているが、三人の想いを知っている故に傍観者に徹していた。
おふねひきの日に光たちと同じく渦潮に呑まれ、5年後、光より少し遅れて冬眠から目覚める。
自分が冬眠している間にちさきの想いが光から紡に移っていることを知り、一時はまなかが失ってしまった誰かを好きになる気持ちを取り戻そうとする光の行動にも否定的になってしまう。さらに自分の想いがちさきを苦しめていることも5年前以上に痛感し、はっきりとした形でちさきに振られ5年前と同じようにちさきの心の中心に自分がいないことを受け止める。これ以上ちさきを傷つけないために身を引き傷心状態にあったが、さゆに心の底からの想いを告げられたことでさゆの心の中心に自分がいたことに気付いた。引用:「”凪のあすから”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月1日 (金) 09:24″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
木原 紡
総合評価★★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★
おもしろさ★★★
性格★★★★★
漁師の祖父を持つ中学二年生の少年。無口でマイペースな性格をしており、何を考えているのか解かり辛い。
祖父の影響からか元々海の世界に興味を持っており、海からやってきた光たちと出会ってからは彼らにも大いに関心を抱く。
5年後には大学に進学して海の研究に携わっている。
冬眠から覚めた光からまなかが自身に惹かれていると言われても懐疑的であり、ちさきを愛しているとはっきり宣言する。実はエナをもっており海の中でも会話ができる。引用:「”凪のあすから”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月1日 (金) 09:24″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
潮留 美海
総合評価★★★★
見た目★★★★★
萌え★★★
可愛いさ★★★★★
性格★★★
かっこよさ★★★★
小学三年生の少女。母が海の人間、父が陸の人間のハーフ。あかりのことを「あの女」と呼び、敵視しているような素振りを見せる。
自分を救ってくれた光に惹かれるが、年齢やエナの有無から壁を感じていた。
第2部からは光やまなかに代わり、主人公兼ヒロイン的存在を務める。5年後の巴日の夜、14歳のまま変わらぬ姿の光を発見しはっきりと惹かれていることに気付く。まなかのことも大切に思っているが光への想いもあり複雑な心境になってしまう。最終話ではまなかのことを呼び捨てで叫べる良好な関係になっている。光がまなかと両思いになった事から間接的に振られる結果となった。
美海自身は光への想いは初恋の痛みと受け止めており、光とまなかの両想いに対して後ろ向きというわけではない状態で最終話を迎えている。引用:「”凪のあすから”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月1日 (金) 09:24″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
久沼 さゆ
総合評価★★★★
見た目★★★★
萌え★★★
可愛いさ★★★★★
性格★★★★
かっこよさ★★★★★
美海の親友でクラスメイトの少女。生意気で非常に口が悪い。テレビの影響か、時折小学生とは思えない言葉を使う。母親(声 – 村中知)がいる。
自分の間違いを諭してくれた要に好意を持つが、子ども扱いで恋愛対象としてみて貰えないことに悩んでいた。
おふねひきで要を失ったことにより、女一人で生きて行く決意を固めていたが、5年後、要の突然の帰還に喜びと戸惑いを見せる。まなかが失った人を好きになる気持ちを取り戻そうとする光に非協力的な意見を述べた要に怒りを見せ、人を好きになる気持ちが最初から無いことと勝手に奪われることは全く違うと皆を叱咤する。ちさきに振られ傷心状態であった要に対し、自分の心の中心には要がいることをはっきりと告げた。引用:「”凪のあすから”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月1日 (金) 09:24″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言
あの時、どんだけ伸ばしても、全然お前に届かなかった。でも、もう二度と、お前が嫌だって言っても、絶対ぇ離さねえから
先島 光の名言。
心に響く★★★★★
俺は見てしまったんだ。誰かが誰かと、特別な出会いをした、その瞬間を。
先島 光の名言。
心に響く★★★★★
永遠に、変わらない心‥‥時の流れに、変わっていく心‥‥その全てが、間違いじゃない‥‥
向井戸 まなかの名言。
心に響く★★★★★
私の知らない世界、私の知らない光の世界
潮留 美海の名言。
心に響く★★★★★
なんかわかる。自分のいいって思うものは、自分がいいって思う奴らと、一緒に見たいって。
木原 紡の名言。
心に響く★★★★★
そうだよ。お前はこうして俺の後をくっついてくればいいんだ
先島 光の名言。
心に響く★★★★
この世界には、たくさんの想いが輝いている
先島 光の名言。
心に響く★★★★
なんか‥かなわないな‥‥
比良平 ちさきの名言。
心に響く★★★★
ホント男子って愚か
久沼 さゆの名言。
心に響く★★★★
そうか。僕は、さゆちゃんの中にいたんだ
伊佐木 要の名言。
心に響く★★★★
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