出典:(C)勝木光・講談社/NHK・NEP
ベイビーステップ
出典:(C)勝木光・講談社/NHK・NEP
オススメ度★★★★
内容★★★★
スポーツシーン★★★
成長★★★★
恋愛★★
見易さ★★★★★
全25話
好きなキャラ:丸尾栄一郎(まるお えいいちろう)
あらすじ
主人公の丸尾栄一郎は、小学生のころから成績オールAで、クラスメイト達からは「エーちゃん」と呼ばれている普通の高校1年生。ある日、栄一郎の授業用ノートを、隣のクラスの鷹崎奈津に貸すことになり、その神経質に几帳面なノートの凄さから変人扱いされてしまう。後日、運動不足を解消するため、南テニスクラブ(通称STC)の無料体験に参加した栄一郎は、そこで奈津に偶然に会い彼女がプロプレイヤーを目指していることを知り、彼女との会話を通じて本格的にテニスを始めるようになる。
引用:「”ベイビーステップ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年4月18日 (水) 15:11 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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使われている曲
OP:Believe in yourself
ED:ベイビーステップ
ED2:夢のつづき
メインキャラクター紹介
丸尾栄一郎
総合評価★★★★
見た目★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★
性格★★★★
本作の主人公。大杉高校に通う男子高校生で、あだ名はエーちゃん、ノートの人。頭頂部から前髪にかけてトサカのように立つ癖毛が特徴。几帳面な性格で、小学校から9年連続オールAと学業成績も優秀。一人っ子で両親と3人暮らし。
高校1年生時にテニスを始め、STCに所属して本格的なプロデビューを目指すようになる。学校のテニス部には所属していない。平凡な身体能力ではあるが、「眼がいい」ためにボールの動きや選手の動きを把握して詳細に記録することができる。また分析能力も高い。試合中にもノートに記録してデータを活かした戦略を練り、守備的なオールラウンダーで、動体視力のよさと正確なボールコントロールを武器に戦う「理論派」。どんなに劣勢でも勝利を諦めず、集中力を切らさない精神力(メンタル)も武器。強力なショットはないものの、相手の弱点を効果的に攻めるスタイルで、チェンジオブペースを中心としたプレースタイルを確立する。
キャリアの浅さと地味さから過小評価されがちなものの、相手を分析し、勝機をつかみ取るというスタイルとその直向きな姿勢でナツやタクマを始め、多くの選手に影響を与えており、同世代のライバル達から一目置かれる存在になっている。
関東ジュニアの大会中から鷹崎奈津と付き合い始めて、恋もテニスも奮闘中。女子ジュニアトップ選手の清水亜希や、同級生からも好意を抱かれるなど、人気者であるが自覚はないタイプ。
少ないテニス経験ながらもフロリダへの短期留学などを糧に神奈川ジュニア準優勝、関東ジュニアベスト4、全日本ジュニアベスト4に入るなど急成長を遂げるが、「全日本ジュニアで優勝できなければプロを諦める」という両親との約束を果たせずプロを諦めようとする。しかしジュニアではない方の全日本テニス選手権の予選に出場できることが決まり、青井コーチの助言を受けて「全日本選手権でプロと同等の実績を示しスポンサーを得る」ことを条件に、改めてプロを目指すため再びフロリダ(IMGアカデミー)への2か月間の留学をする。
全日本テニス選手権の予選では浅野を下し本選へと進み、本選の2回戦ではSTCの先輩である江川逞を下し、最終的に全日本ベスト4となる。
プロテインメーカーと契約を結びプロに転向し、初めは用具提供のみだったメーカーからも資金援助を得ることに成功。コーチ、データマンを雇い「チーム丸尾」を結成してさらなるステップを目指している。
身長175cm、体重68kg。9月20日生まれ。血液型A型[要出典]引用:「”ベイビーステップ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月30日 (水) 13:53″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
鷹崎奈津
総合評価★★★★
見た目★★★★
萌え★★★
可愛いさ★★★★
性格★★★★
かっこよさ★★★★
本作のヒロイン。大杉高校に通う、栄一郎と同学年の女子高校生。学年一可愛いと評判の人気者で、あだ名はなっちゃん、ナツ。池爽児とは幼馴染で、「爽ちゃん」と呼べる数少ない関係。池にテニスを教えたのだがすぐに実力で抜かれてしまい、彼に追いつきたいという思いがプロを目指す最初の動機となった。幼いころは池のお嫁さんになるとよく言っていたのだが、後に恋愛感情ではなく親友のほうがしっくりくると語っている。天真爛漫な性格で、細かいことにはこだわらない。両親と姉の4人家族。
栄一郎より以前からSTCに所属し、プロを目指している。テニスプレイヤーとしては超感覚派で、相手の性格や状況、全体的な雰囲気に反応してプレーする。一試合を通して維持し続けられる天性の集中力を持っているが、大会の初戦で緊張してしまう癖がある。
自分と同じくプロ志望の栄一郎とは性格やプレースタイルが対照的だが、それが互いの刺激となっている。高校3年生の夏、栄一郎に告白し、彼との交際を始める。
3年生時の全日本ジュニアではライバルの清水亜希に勝利し優勝を飾る。
プロとなって海外の選手と戦うことを見越し、全日本選手権の後にアメリカの大学に留学することを決意する。
身長170cm、体重56kg。10月23日生まれ。血液型B型[要出典]。引用:「”ベイビーステップ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月30日 (水) 13:53″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
江川逞
総合評価★★★
見た目★★★
かっこよさ★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★
性格★★
STCに所属している男子テニスプレーヤー。大杉高校OB[注釈 3]。ウニのような髪形が特徴。奈津に10年間片思いしていたが、奈津が栄一郎のことを好きだとメールで知り、身を引く。
190センチの長身から繰り出す角度のある強烈なサーブと繊細なボールタッチを活かしたボレーが持ち味。全国レベルの身体能力とボールセンスを持っているが、かつて池の才能を目の当たりにして自分の才能とプロへの道に自信を失い、以降テニスに対する姿勢が中途半端になっていた。しかし、栄一郎の直向きな姿勢に影響され、精神的な課題を克服する。
高校3年生の時に出場した全日本ジュニアで準優勝し、プロに転向。チャレンジャーとフューチャーズで優勝しランクを急激にあげており、ナショナルチーム入りを果たしている。プロ転向後はファンサービスを心がけるようにとスポンサーにいわれているが、正直なところ苦手だと思っている。
プロとして実績を上げながらも自信を持てずにいたが、門馬との問答を通して「サーブ&ボレーで一番になる」という己の目標を自覚し吹っ切れる。栄一郎との初の公式試合では強烈なサーブで241km/hを記録した。また、栄一郎の分析ではフォームに癖がなく、どんなサーブも全く同じ完成されたフォームで打ち分けることができる。
身長190cm、体重83kg。5月4日生まれ。血液型A型[要出典]。引用:「”ベイビーステップ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月30日 (水) 13:53″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言
きっとすぐわかるよ 本当に楽しい試合は そういう試合だって
鷹崎奈津の名言。
心に響く★★★★★
宮川くんのストロークには負けでいい!! でも試合には負けない!!
丸尾栄一郎の名言。
心に響く★★★★★
何してる時が一番楽しいの?
鷹崎奈津の名言。
心に響く★★★★
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