出典:©鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS
七つの大罪
出典:©鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS
オススメ度★★★★
内容★★★
戦闘シーン★★★★★
冒険★★★★
ファンタジー★★★
見易さ★★★★
全24話 + OAD
好きなキャラ:バン
あらすじ
人間と人間ならざる種族の世界が分かたれていなかった古の時代、ブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団〈七つの大罪〉の戦いを描く。
引用:「”七つの大罪 (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 ” 2018年6月6日 (水) 12:33 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
使われている曲
OP:熱情のスペクトラム
OP2:Seven Deadly Sins
ED:7 -seven-
ED2:Season
メインキャラクター紹介
メリオダス
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★
身長:152cm / 体重:50kg / 血液型:B型 / 種族:魔神族 / 誕生日:7月25日 / 年齢:3000歳以上
闘級:3370(魔力400/武力990/気力2010)闘級:4400(魔神の力使用時)闘級:10300(魔神暴走時)→闘級:32500(魔力2700/武力27700/気力2100)闘級:56000(魔力3000/武力50000/気力3000)(魔神の力使用時)→闘級:60000→闘級:142000(殲滅状態時)
本作の主人公。移動酒場〈豚の帽子〉亭店主にして〈七つの大罪〉の団長で、通称「〈憤怒の罪(ドラゴン・シン)〉のメリオダス」。印となる獣は龍。刺青の位置は左の二の腕。手配書の人相書きは無精髭をたくわえているが、実際は年端もいかない少年の容姿をしている。
飄々とした気さくな性格の持ち主で、本来は不利なはずの状況でも滅多なことでは動じない。相手の経歴や種族にも差別をしない竹を割ったような気質で団員の信頼を勝ち得ている。一方で自分の正体を含め秘密主義なところがあり、それが時として仲間との衝突を生むこともある。女性を馬鹿にする性格ではないが、エリザベスとリズへのセクハラが目立つ傾向がある。料理が非常に不得手。
その正体は魔神王の息子にして、〈十戒〉統率者でもあり「慈愛」の戒禁を授かっていた魔神族。次期魔神王候補、また魔神族のリーダーとして敵味方から畏れられていた。しかし彼自身はその地位にある自分を嫌悪し、女神族との諍いをくだらなく思う弟想いな性格であった。その中でエリザベスと出会い、「護りたい大切な存在」のいる喜びと気持ちに気付き、争いを終わらせるべく魔神族を裏切ったが、皮肉にもそれが三千年前の聖戦の引き金となってしまった。聖戦後に魔神王に「永遠の生」の呪いをかけられ、死しても煉獄に戻り、魔神王に感情の一部を捧げる代わりに蘇り、また永久に歳をとる事がなくなり、真の意味で死ぬことができなくなる。同じく呪いをかけられたエリザベスと交わした「互いの呪いを解く」という約束を果たすべく、三千年の旅を続けてきた。罪「〈憤怒〉に我を忘れ「ダナフォール王国」を消滅させた」
引用:「”七つの大罪 (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月17日 (日) 00:01″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
ホーク
総合評価★★
見た目★★★
かっこよさ★★
強さ★
おもしろさ★★★
性格★★★★
身長:体長100cm・体高50cm / 体重140kg / 血液型:B型 / 種族:豚 / 誕生日:8月6日生まれ / 年齢:16歳
闘級:30(魔力0/武力25/気力5)
本作のマスコット。人語を理解し、話せる豚。メリオダスの友人であり、自称「『残飯処理騎士団』団長」
基本的に〈豚の帽子〉亭の残飯処理などを請け負うが、バイゼル喧嘩祭りなど酒樽を担いで商売をすることもある。母親の超巨大豚ホークママ(声 – 中嶋佳葉)の頭に〈豚の帽子〉亭が乗っており、酒場が移動するのは彼女の力のお蔭である(店名の由来もシルエットがさながら彼女の帽子に見えるためと思われる)。
その正体は魔神王によって連れてこられた煉獄の生物であり、本名はマイルド。無自覚ではあるが、その目は煉獄とつながっており、そこから魔神王がメリオダスを監視するための回廊としての役割を担っていた。生まれてすぐに魔神王に攫われ現世に送り込まれたため、彼自身に煉獄での記憶はなく、自身が煉獄の生物である事にも気付いていない。
〈七つの大罪〉が指名手配された事件の直後、前後の記憶を失ったメリオダスと穴蔵のなかで出会い、以後は彼の友人として旅路を共にしていた。自分のことは畜生だと思っていない。破天荒な振る舞いと根拠のない自信に満ちあふれているものの、基本的にはツッコミ役。
耳に付けていた飾りをエリザベスに蘇生してもらった際に紛失したため、マーリンから譲り受けた「バロールの魔眼」を付けている。ドルイドの試練後で暴龍を食べたため、鼻から炎を吹けるようになったがすぐに能力を失っている。メリオダスが昔飼っていた人語を喋る鳥・ワンドルに性格がよく似ている。引用:「”七つの大罪 (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月17日 (日) 00:01″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
エリザベス・リオネス
総合評価★★★★
見た目★★★★
萌え★★★★
可愛いさ★★★★
性格★★★★★
かっこよさ★★★
身長:162cm / 体重:不明 / 血液型:O型 / 種族:人間(元女神族) / 誕生日:6月12日 / 年齢:16歳
闘級:1925(魔力1700/武力5/気力220)
本作のヒロイン。リオネス王国第3王女。〈豚の帽子〉亭ウェイトレス。メリオダス不在時はマスターも兼任していた。なお彼女も料理が苦手である。
抜群のプロポーションの持ち主で、前髪で右目を隠した長髪が特徴[注 4]。実は国王バルトラの実子ではなく養子。王家の血を持たないばかりか亡国ダナフォールの出身。王国奪還の際、ヘンドリクセンからは「森の賢者(ドルイド)」の巫女の血を引く「女神族の使徒」と呼ばれていた。右目に女神族の紋様が浮かんでおり、記憶を完全に取り戻してからは、左目にも浮かんでいる。
正体は三千年前の聖戦において魔神族と戦った、最高神の娘の女神エリザベスの生まれ変わり。三千年前より、メリオダスと愛し合う仲だった。しかし魔神族と結ばれ、また敵までも救った事から最高神により「永劫の輪廻」の呪いをかけられ、記憶をなくしたまま人間としての短い生を繰り返し、メリオダスと出逢えば恋に落ち、記憶を取り戻すとその三日後に必ずメリオダスの前で命を落とすという運命を決定づけられている。16年前にフラウドリンに殺害されたリズもこの転生の系譜であり、リズの死の直後に誕生し、バルトラに預けられた。
リオネス王国で聖騎士によるクーデターが起こった際、〈七つの大罪〉に王都奪還の助力を乞うために単身で出奔した。その先で偶然メリオダスと出会い、以後は王国奪還のための旅に同道する。旅のなかでメリオダスに想いを寄せるようになった。心優しく大人しい淑女だが、気丈な心根で、非道を働く者には決して屈さず、時として無謀な行動で戦局を打開することもある。メリオダスに過剰な信頼を預けてしまっており、危ういほどの一途さを持つ。引用:「”七つの大罪 (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月17日 (日) 00:01″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
ギルサンダー
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★
強さ★★★
おもしろさ★★★
性格★★★★
身長:185cm / 体重:73kg / 血液型:A型 / 種族:人間 / 誕生日:8月26日 / 年齢:21歳
闘級:1970→2330(魔力1130/ 武力670 / 気力530)/ 聖騎士ランク:金剛
先代聖騎士長ザラトラスの息子。ドレファスの甥に当たり、グリアモールとは従兄弟同士になる。幼い頃はメリオダスに懐く気弱で純粋な少年だったが、現在は聖騎士長に次ぐ実力を持つ、ピンク色の髪が特徴の美青年。王国の第一王女マーガレットの護衛を務め、同時に恋人同士でもある。
10年前、ザラトラス殺害の真実をマーガレットから知らされたところをビビアンに見つかり、マーガレットを人質に取られた上にビビアンの使い魔に四六時中監視される。表向きは〈七つの大罪〉を父ザラトラスの仇として憎み、職務のためには民に苦しみを強いることを厭わない冷徹な聖騎士を演じるが、メリオダスには彼に少年期に伝えられたおまじないを再会直後から救難信号として発していた。王都での戦いでメリオダスの機転によりマーガレットが解放されたため、父親の真の敵であるヘンドリクセンと戦う。リオネス王国奪還後は民を苦しめた罪滅ぼしと真実を知るためにハウザー、グリアモールとともに旅に出る。その途中赤の魔神、灰色の魔神と交戦。苦戦しているところにヘンドリクセンが現れる。その後彼とともに、ドルイドの里に向かいハウザーとともに試練を受け、型を破ることで闘級が上昇した。メリオダスたちと合流した後、バイゼル大喧嘩祭りに参加する。王都決戦にてフラウドリンと交戦しようとするも、ギルフロストに扮していたビビアンによって連れ去られ、雲上にある女神族の建造物の中に幽閉されてしまう。その後も執拗に迫って来るビビアンから逃れながら脱出手段を探していたが、現れたリュドシエル(肉体はマーガレット)によってビビアンが殺害された事で共にリオネスへ帰還した。引用:「”七つの大罪 (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月17日 (日) 00:01″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
ヘンドリクセン
総合評価★★★
見た目★★★
かっこよさ★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★
性格★★★★
身長:182cm / 体重:72kg / 血液型:不明 / 種族:ドルイド→魔神族→ドルイド / 誕生日:10月31日 / 年齢:39歳
闘級:2650(魔力1280/武力800/気力570)/ 聖騎士ランク:聖騎士長→元聖騎士長
二大聖騎士長のひとり。銀の短髪と整えたあごひげが特徴の中年男性。本来の性格は穏やかで思慮深く、ドレファスの無二の親友として責務に尽力する傍ら、〈七つの大罪〉の強さに憧れを抱いていた。「平和な世に自分たちは必要なのか」という考えにおぼれてしまうような生真面目さを持つ。リオネス王国奪還戦での最後の敵として〈七つの大罪〉の前に立ちはだかり、以後正気に戻った後は彼らの陣営に加わり自分を利用した〈十戒〉打倒と、ドレファスを救うことを目的とする。〈森の賢者(ドルイド)〉の生まれであり、限定的ながら魔神族に対して効果を発揮する「浄化(パージ)」を行うことができる。
十数年前のダナフォール調査任務の際、ドレファスに憑依したフラウドリンにより洗脳を受け、「平和は人々を堕落させる悪しき習慣であり、戦と闘争心が人々を輝かせ国に繁栄をもたらす」という思想にとらわれてしまう。古の戦いで封印された魔神族を復活させ、自らが生み出した「新世代」の聖騎士に倒させるという形の「聖戦」を起こすことを目論む。後に赤色、灰色双方の魔神の血を受け入れ異形の怪物と化すものの、〈七つの大罪〉と聖騎士たちの連合軍に敗北。落ち延びた際にフラウドリンの誘導で〈十戒〉を復活させ、女神族が封印に仕掛けていた罠によって魔神の力を失い、洗脳からも解放された。
以後はドレファスを救うために放浪し、灰色の魔神と交戦するギルサンダーらと合流。主にキングを中心とした面々とは未だに軋轢を抱えながらも〈七つの大罪〉に助力する。王都決戦ではフラウドリンからドレファスを奪還するべく奮戦した。リュドシエルの復活後は彼に心酔しており、聖戦においても自ら志願して彼の従者となっている。引用:「”七つの大罪 (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月17日 (日) 00:01″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言