天才同士の対決!!黒子のバスケを徹底紹介。

出典:(C) 藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会

 

黒子のバスケ

出典:(C) 藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会

オススメ度★★★★★

スポーツシーン★★★★★

内容★★★★

青春★★★★

見易さ★★★★★

全25話+OVA

好きなキャラ:黄瀬 涼太(きせ りょうた)

あらすじ
帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は「キセキの世代」と呼ばれている。が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと…。
引用:「”黒子のバスケ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 ” 2018年6月4日 (月) 09:15 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

使われている曲
OP:Punky Funky Love
OP2:ZERO
OP3:メモリーズ
ED:GLITTER DAYS
ED2:アンビバレンス
ED3:Lantana
メインキャラクター紹介

黒子 テツヤ

総合評価★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★

強さ★★★

おもしろさ★★★

性格★★★★

身長:168cm(中学入学時155cm) / 体重:57kg / 誕生日:1月31日 / 家族構成:父・母・祖母
誠凛高校1年生。ポジションは不明。背番号は11(中学時代は15)。景虎から付けられたあだ名は「うすいの」。
本作の主人公。帝光中学バスケ部出身で、キセキの世代のメンバーからも一目置かれた「幻の6人目」。
普段から、眼前の相手にも気付かれないほど極端に影が薄く、無表情で自己主張も控えめ。冗談や声を張ることが苦手。誰に対しても丁寧語で話すなど基本的に礼儀正しく、冷静沈着で言いたいことは率直に言う性格。それゆえ、熱くなりやすい火神をたしなめ、平常心を取り戻させる役割を担う。怒ることは少ないが、非道な行いやチームメイトへの侮辱に対しては激昂し感情を露にし、言葉遣いも荒くなる。勝ち目の薄い試合でも最後まで諦めず、根っからの負けず嫌いでもある。小食で、好きなものはバニラシェイク。趣味が読書で得意科目も国語だが、ほかの教科は平均的。
引用:「”黒子のバスケ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月21日 (月) 09:49″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

火神 大我

総合評価★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★

性格★★★★

身長:190cm / 体重:82kg / 誕生日:8月2日
誠凛高校1年生。ポジションはPF(パワーフォワード)。背番号は10。景虎から付けられたあだ名は「あかいの」。
本作のもう一人の主人公にして黒子の相棒。キセキの世代からは彼らと同じ10年に1人の天才、「キセキならざるキセキ」と評されている。
二股に分かれた眉毛と、筋肉質の恵まれた体躯を持つ、アメリカ帰りの帰国子女。チャレンジ精神と向上心あふれる熱血漢。黒子と出会った当初はお互いにあまり良い印象を持っていなかったが、共にプレーする中で親友同然の間柄となる。兄貴分の氷室との絆が切れるのを恐れて本気の勝負ができないなど、根は優しく情に流されやすい性格。帰国当初は日本のバスケのレベルの低さに失望し、中学3年時に一時バスケを止めていた。
引用:「”黒子のバスケ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月21日 (月) 09:49″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

黄瀬 涼太

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★★★

性格★★★★★

身長:189cm(中学1年時171cm) / 体重:77kg / 誕生日:6月18日
海常高校1年生。ポジションはSF。背番号は7(中学時代は16→8)。
バスケット歴わずか2年にして「キセキの世代」に名を連ねた天才。
両目尻の長い睫毛、左耳のピアスが特徴の美男子。道行く先で女性に騒がれるほど整った容姿を持ち、現役のファッションモデルとしても活躍している。公式ファンブックでも”美貌”とまで評されている。認めた相手の名前を「○○っち」とつけて呼び、語尾に「〜っス」とつける話し方が口癖。社交的な性格だが、気に入らない相手には横柄で見下すような態度を取る。当初は先輩に対しても生意気に振る舞い、笠松に傲慢な言動を叱咤されていたが、誠凛に練習試合で敗北したのを機にモデルをほぼ休業するなどバスケに対して真摯な態度を取るようになり、エースとしてチームメイトの信頼を得ていく。
自称「黒子っちの親友」。誠凛の試合会場にもたびたび足を運んでおり、黒子と火神に肩入れするような描写も多い。
引用:「”黒子のバスケ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月21日 (月) 09:49″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

緑間 真太郎

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★★★

性格★★★★

身長:195cm(中学1年時174cm) / 体重:79kg / 誕生日:7月7日 / 家族構成:父・母・妹
秀徳高校1年生。ポジションはSG。背番号は6(中学時代は11→7)。
元帝光バスケ部副主将で、「キセキの世代」随一の3Pシューター。
語尾に「〜(な)のだよ」と付ける話し方とアンダーリムの眼鏡と長い下睫毛が特徴で、裸眼ではライオンの装飾物と人の区別がつかないほど視力が低い。
プライドが高く無愛想だが、自分が認めた相手にはアドバイスを送ったり、軽く変装してよく他校の試合に足を運ぶなど義理堅い一面もある。高尾によると「ツンデレ」。桃井の黒子へのアプローチにまったく気づかないなど、恋愛事に対してはかなり鈍感。年上がタイプらしい。
高尾とはよく共に行動しており、彼と行動する際は自転車で牽引するリアカーに乗っている。彼との発言に悪態をついたり、マイペースぶりに振り回されるものの、共にプレーする中で互いを認め合い、WCの対洛山戦ではコンビネーション技を披露してあと一歩のところまで追い詰めた。黒子とは相性は悪いが、身体能力が低いながらも帝光のレギュラーであり続けた点は評価している。中学の時、黒子に出会った際は赤司が彼を評価していることがよく分かっていなかったようだが、試合を通して理解するようになった。
「人事を尽くして天命を待つ」を座右の銘とする運命論者。テレビ番組「おは朝」の占いに傾倒し、必ずその日のラッキーアイテムを傍に置き、実際に自分に都合のよい展開になることが多い。赤司に密かな対抗心を抱いており、中学時代は休み時間中に将棋勝負をしたり、定期テストではさまざまなゲン担ぎをして彼に挑んでいたが、1度も勝ったことはなかった。もっとも近くにいたがために、赤司に潜むもう一人の人格に早期から勘づいていた。WC開会式後に、開花する前の赤司の能力について黒子に話している。部活以外は利き腕である左手の指をテーピングで念入りに保護している。ピアノが得意。
引用:「”黒子のバスケ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月21日 (月) 09:49″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

青峰 大輝

総合評価★★★★

見た目★★★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★

身長:192cm(中学1年時175cm) / 体重:85kg / 誕生日:8月31日
桐皇学園高校1年生。ポジションはPF。背番号は5(中学時代は10→6)。
帝光時代の黒子の相棒で、「キセキの世代」のエース。
色黒の恵まれた体格を持ち、バスケ選手としてはあらゆる面で究極系にある天才。中学時代の黒子の光であり、現在も彼のことを愛称の「テツ」と呼ぶ。非常に傲慢な自信家で、「オレに勝てるのはオレだけ」と豪語する。
練習を一切せず、試合をサボることも珍しくない。WCで敗れるまでは先輩にも敬意を持たず、暴力に訴えることもあった。ただし、桐皇に入るきっかけを作った今吉には邪険ながらも比較的素直な姿勢を見せたり、若松に対しても当初は反抗的であったが、今吉の引退後に主将となってからは助言を多少は受け入れるようになるなど、チームメイトに対する敬意を失ってはいない描写も見受けられる。現在は疎遠となった黒子のことも気に掛けており、IH予選決勝リーグで圧倒されたにもかかわらず、最後まで諦めなかった彼の姿勢を認め、試合後に彼のことを貶すチームメイトを一蹴する描写もある。
引用:「”黒子のバスケ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月21日 (月) 09:49″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

桃井 さつき

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★★★

可愛いさ★★★★

性格★★★★

かっこよさ★★★★

身長:161cm / 誕生日:5月4日
桐皇学園高校バスケ部マネージャーを務める1年生。
元帝光バスケ部マネージャーで、「キセキの世代」の同期。
容姿端麗で91cm(Fカップ)の巨乳の持ち主。人懐っこく明るい性格。帝光入学時からバスケ部マネージャーを務め、参謀役としてキセキの世代の躍進に一役買っていた。帝光時代の理念には染まっておらず、現在のキセキの世代に対しては黒子と近い考え方である。情報収集能力と、選手の特性を見極める能力に長け、相手選手の成長傾向まで分析して対抗策を練るため、相手の策を事前に封殺する。
青峰とは幼馴染で、家族ぐるみの付き合いをしており、バスケの情熱を失い自暴自棄となっていた彼を案じて桐皇に進学した。青峰が敗北によって立ち戻ることを期待しているが、敗北がありえないほど強くなった姿には複雑な感情を抱いていた。黒子のことは彼が一軍昇格後に参加した練習試合を見て普段とのギャップにときめき、試合後コンビニでのある出来事から一途な好意を寄せるようになった。自称「テツ君の彼女」。だが、試合に関しては手加減されるのを嫌う黒子の考えを理解していることもあり、全力で臨んでいる。しかし、誠凛との試合では内心複雑な感情を抱いている。リコには強い対抗意識を持っており、料理が苦手という点も相似している。中学時代の仲間を独自の愛称で呼ぶ。WCで桐皇学園が誠凛に敗北後は青峰がバスケへの情熱をわずかながらも取り戻したことを喜び、彼を再び「大ちゃん」と呼ぶようになる。
帝光編の小説版は桃井の視点で物語が進むことが多い。
引用:「”黒子のバスケ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月21日 (月) 09:49″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

紫原 敦

総合評価★★★★

見た目★★★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★

性格★★

身長:208cm(中学1年時186cm) / 体重:99kg / 誕生日:10月9日 / 家族構成:父・母・兄3人・姉
陽泉高校1年生。ポジションはC。背番号は9(中学時代は12→5)。
バスケに求められるフィジカル全てが最高水準で、資質上「キセキの世代」最強の可能性を示唆されている怪物。
並外れた体格と肩まで伸ばした長髪が特徴。特異な技術や能力を持つ他の四人に対して、ただ普通にバスケをするだけで「キセキの世代」に名を連ねている怪物。天性のバスケセンスを持つが、好きというわけではなく、バスケを「でかさと破壊力があるやつが勝つ欠陥競技」と認識しており、バスケに情熱を持つ者たちに激しい嫌悪感を表す。一方で負けず嫌いであり、勝つための練習は欠かさない。ただし、才能が開花してからの帝光時代は、体格的にまともに相手になる者がいなくなったため、練習をしなくなった。
基本的に人の言うことは聞かないが、キセキの世代の中では赤司に惨敗してからは彼に対してのみ従順になり、「勝てない」と思っているため彼とだけは戦うことを拒む。陽泉バスケ部に加入してからは氷室に対しては不平を漏らしつつも基本的には指示に従っている。チームメイトらを「〜ちん」と独自の呼称で呼ぶ。
平時は緩い態度を崩さないマイペースな性格で、バスケをしている時以外はよくお菓子を食べている。「食べ物」が絡む出来事においては感情の起伏が激しく、時に激しい怒りを露にすることもある。口癖は「ヒネリつぶす」。悪気がなくとも歯に衣着せぬ物言いで、平気で他者を傷つけることも多々ある。前述通りに見切りの早い所があり、“勝てない”とふんだ相手に対しては、戦意を無くしてしまうこともあった。
引用:「”黒子のバスケ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月21日 (月) 09:49″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

赤司 征十郎

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★

性格★★★★

身長:173cm(中学1年時158cm) / 体重:64kg / 誕生日:12月20日
洛山高校バスケ部主将を務める1年生。ポジションはPG。背番号は4(中学時代は9→4)。
元帝光バスケ部主将で、「キセキの世代」の筆頭格。
キセキの世代の中では唯一平均的な身長で、オッドアイが特徴。趣味は将棋などのボードゲーム全般で、プロ顔負けの指し手。普段は礼儀正しく物腰の柔らかい少年だが、対面した者が威圧感を覚えるほどの風格も持つ。自分に背く者に対しては容赦のない一面も見せる。
非常に広い視野と優れた判断力に加え鋭敏な反射神経を持ち、ゲームメイクに秀でている。「天帝の眼」によって、1on1において絶対的な優位性を持つ。
日本屈指の名家の一人息子であり、厳格な父親の教育の中で、優しい母親とバスケを心の支えとしていたが、母親の死をきっかけに父親の英才教育がエスカレートし、それをこなしてしまえる才能からどんどん精神に負荷を受け、家での自分と学校での自分が別にいるような感覚を覚え始める。そんな中でも帝光中で仲間とバスケを楽しんでいたが、仲間たちが才能を開花させていくことで置き去りにされる不安から唯一の支えであるバスケでも楽しみを感じなくなり、紫原との1on1で敗北の危機にさらされた際に今までの教育による勝利への執着から、別の人格を作り出してしまう。以降は新たに生まれた人格が赤司として振る舞い続けていた。
引用:「”黒子のバスケ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月21日 (月) 09:49″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言

小物が充実した気分になってんじゃねえよ

紫原敦の名言。
心に響く★★★★★

限界など とうの昔に超えている

赤司征十郎の名言。
心に響く★★★★★