人は人に救われていると共感恋愛Orangeを徹底紹介。

出典:©高野苺・双葉社/orange製作委員会

Orange

出典:©高野苺・双葉社/orange製作委員会

オススメ度★★★★

内容★★★★

青春★★★★

恋愛★★★★

見易さ★★★★

全13話

好きなキャラ:須和 弘人(すわ ひろと)

あらすじ
長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は2年生になった4月の始業式の日、差出人が自分の名前になっている手紙を受け取る。その手紙には、26歳になった10年後の自分が後悔をしていて、その後悔を16歳の自分には味わってほしくないこと、菜穂に今後起きること、それに対して菜穂にしてほしい行動が書かれていた。菜穂は、初めは誰かのいたずらと思っていたが、手紙に書かれていた通り、成瀬翔が東京から転校してくる。
引用:「”Orange (漫画)”」「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年5月8日 (火) 13:06″ UTC URL https://ja.wikipedia.org
使われている曲
OP:光の破片
ED:未来
挿入歌:谷間のゆり子
挿入歌2:poison smile
メインキャラクター紹介

高宮 菜穂

総合評価★★★

見た目★★★

萌え★★★

可愛いさ★★★

性格★★★

かっこよさ★★★

本作の主人公。10年後の未来の自分が書いたとされる手紙が届く。翔に好意を寄せ、翔を事故から救うため手紙に記されていた通りに行動しようと努力する。やがて、弘人・あずさ・貴子・朔にも10年後の自分から手紙が届いていたことを知る。
10年後の未来では須和と結婚し、一児をもうけている。
引用:「”orange (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年12月20日 (木) 08:26″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

成瀬 翔

総合評価★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★

強さ★★

おもしろさ★★★

性格★★

東京から転校してきた少年。菜穂や須和達ともすぐに打ち解け仲良くなるが、どこか他人を寄せ付けない一面がある。転校初日に菜穂達と帰ることを優先し、母親との約束を断ったことがきっかけで母親が自殺したことが自身にとっての最大の心残りとなっている。幼少期に両親が離婚しており、離婚後は母親と暮らしていたが、母親の死後は祖母の自宅に身を寄せていた。17歳の冬に自らトラックの前に飛び出して亡くなる。亡くなる前に残したメモに「事故だったと伝えて欲しい」と記したため、菜穂たちには事故死だと伝えられていた。
引用:「”orange (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年12月20日 (木) 08:26″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

須和 弘人

総合評価★★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★★

菜穂のクラスメイトの少年。菜穂に想いを寄せている。菜穂と同じく10年後の自分から手紙が届く。転校してきた翔と仲良くなるが、菜穂が翔を好きなことに気付く。明るく推しの強い性格であるが、菜穂への想いとは別に菜穂と翔がより親密になるよう心を砕く心優しい一面がある。サッカー部に所属している。
10年後の未来では菜穂と結婚しており、一児の父親でもある。しかし、10年後の未来の自分から届いた手紙を受け取った弘人は「この世界では菜穂と結婚する未来は選ばない」と選択する。
引用:「”orange (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年12月20日 (木) 08:26″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言

痛みは、いつか消える。でも後悔は消えない。10年後も。

高宮 菜穂の名言。
心に響く★★★★★

好きになる、ならないなんて、選択じゃ決めらんねぇよ。

須和弘人の名言。
心に響く★★★★★

もう何もできずに後悔する自分でいたくない!

高宮 菜穂の名言。
心に響く★★★★★

我慢ばっかしてたら、自分が損するよ。

成瀬翔の名言。
心に響く★★★★