中学生恋愛の定番が完璧に描かれている月がきれいを徹底解説。

出典:©2017「月がきれい」製作委員会

月がきれい

出典:©2017「月がきれい」製作委員会

オススメ度★★★★

内容★★★

恋愛★★★★★

青春★★★★

学園★★★★

全22話

好きなキャラ:水野 茜(みずの あかね)

あらすじ
川越の中学校に通う小説家志望の安曇小太郎と陸上部の水野茜は、同じクラスになったのをきっかけにお互いを意識しはじめ、ある日、小太郎が茜に告白し、ぎこちない交際がはじまる。少しずつ仲を深めていく二人だったが、茜は父の転勤で千葉の高校に進学することになる。茜は遠距離恋愛になる不安を抱えるが、小太郎は茜との交際を小説に綴り、小説投稿サイトに投稿。それを読んだ茜は小太郎が自分に寄せる強い思いに涙しながら、街を離れる。最終話のエンディングでは、小太郎と茜が遠距離恋愛を続け、結婚、子供が生まれるまでが静止画で描かれた。
引用:「”月がきれい”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月14日 (木) 07:18″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

使われている曲
OP:イマココ
ED:月がきれい
挿入歌:初恋
挿入歌2:やさしい気持ち
挿入歌3:3月9日
挿入歌4:旅立ちの日に
挿入歌5:夏祭り
挿入歌6:fragile
挿入歌7:未来へ
メインキャラクター紹介

安曇 小太郎

総合評価★★★

見た目★★★

かっこよさ★★★

強さ★★★

おもしろさ★★★

性格★★★

本作の主人公。川越市立第三中学校3年1組。文芸部部長。小説家を目指し、毎晩遅くまで執筆しているが、まだ誰にも読ませたことはない。学業は苦手。茜に告白し付き合うようになる。茜が千葉に引っ越すと聞き、彼女を追って同じ高校を受験するが不合格となり、地元の市立高校に進学。茜との交際を「13.70」の題で小説に書き、「安曇治」のペンネームで小説投稿サイトに投稿。離れても気持ちは変わらないと綴った。
引用:「”月がきれい”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月14日 (木) 07:18″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

水野 茜

総合評価★★★★★

見た目★★★★

萌え★★★★★

可愛いさ★★★★★

性格★★★★

かっこよさ★★★

本作のヒロイン。小太郎のクラスメイト。短距離専門の陸上部部員で大会で複数、入賞している。学業の成績も良い。小太郎の髪に寝癖がついていたのを見てひそかに「ハネテル君」とあだ名をつけた。芋のマスコットを持ち歩き、緊張すると揉んで気持ちを落ち着かせている。父親の転勤に伴って千葉の「光明高校」の推薦入試を受け、進学。遠距離恋愛になることに強い不安を感じていたが、小太郎の小説を読み、交際を続ける決意をしていることを知り、涙を流した。
引用:「”月がきれい”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月14日 (木) 07:18″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

名言

好きな人が、自分を好きになってくれるなんて、奇跡だと思った。

安曇 小太郎の一言。
心に響く★★★★

人が人に影響されないなんて、大嘘だって知った。

安曇 小太郎の一言。
心に響く★★★★

本当、月きれい。つき、、あって

安曇 小太郎の一言。
心に響く★★★