出典:©山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
バジリスク 〜甲賀忍法帖〜
出典:©山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO
オススメ度★★★★
内容★★★★
戦闘シーン★★★★
感動★★★★
見易さ★★★★★
全24話
好きなキャラ:室賀豹馬(むろが ひょうま)
あらすじ
甲賀卍谷と伊賀鍔隠れに潜む一族は、ともに服部半蔵に率いられる忍者群同士でありながら、源平の昔より数百年、互いに憎悪を抱く不倶戴天の敵同士でもあった。服部の統制下、両門争闘の禁制によりかろうじて和平を保っていた。そのような中、甲賀組の首領甲賀弾正の孫弦之介と伊賀組の頭目お幻の孫娘朧は恋仲にあり、両家の縁組がすめば長きに亘った甲賀と伊賀の確執も解けるかと思われた。
引用:「”甲賀忍法帖”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月24日 (日) 08:25″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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使われている曲
OP:甲賀忍法帖
ED:ヒメムラサキ
ED2:WILD EYES
メインキャラクター紹介
甲賀弦之介
総合評価★★★★★
見た目★★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★★
本作の主人公にして弾正の孫。彼に殺意を帯びて襲いかかった者を自滅させる「瞳術」の使い手。伊賀鍔隠れの朧とは恋人同士であり、甲賀と伊賀が手を取り合う未来を夢見ている。誠実で平和主義者だが、時には次期頭領らしい厳しさや冷酷さを表に出すこともある。
最期は弦之介を想って自害した朧を追い、川の中で朧を腕に抱きながら自害。朧と共に川に流れていった。その際に人別帖へ朧の血で伊賀の勝利を記している。引用:「”バジリスク 〜甲賀忍法帖〜”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月31日 (日) 20:34″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
朧
総合評価★★★★★
見た目★★★★
萌え★★★★
可愛いさ★★★★★
性格★★★★★
かっこよさ★★★★★
お幻の孫。おっとりした温和な性格で、少しそそっかしいところがある。その性格のせいか忍術も剣術も体術もまったく身に付けることができなかったが、見るだけであらゆる忍法を強制的に破る「破幻の瞳」を生まれつき備えている。弦之介を「弦之介様」と呼び慕っている。
引用:「”バジリスク 〜甲賀忍法帖〜”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月31日 (日) 20:34″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
薬師寺天膳
総合評価★★★
見た目★★★★
かっこよさ★
強さ★★★★★
おもしろさ★★
性格★
伊賀の副首領。170年以上も生きているはずだが外見は青年のままで、何度殺されてもその度に蘇る不死の術を持つ(なお、原作・漫画・アニメそれぞれで不死である理由が異なっている)。冷酷・卑劣な性格であり、伊賀の勝利のためには手段を選ばない。特にアニメ版では伊賀と甲賀の宿怨の権化とも言うべき存在として描写されており、甲賀への復讐のためなら伊賀者の犠牲すら厭わない執念を見せる。
引用:「”バジリスク 〜甲賀忍法帖〜”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月31日 (日) 20:34″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
甲賀弾正
総合評価★★★★
見た目★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★
甲賀卍谷衆頭領。かつて伊賀のお幻とは恋仲だったが、彼女とは引き裂かれる運命にあった。長毒針の使い手。合戦の開始直後、お幻と相討ちとなり倒れる。
引用:「”バジリスク 〜甲賀忍法帖〜”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月31日 (日) 20:34″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
お幻
総合評価★★★★
見た目★★
萌え★★
可愛いさ★★★
性格★★★★
かっこよさ★★★★
伊賀鍔隠れ衆頭領。かつて甲賀弾正とは恋仲だったが、2人が結ばれることは無かった。現在は歯が2本しか残っていない小柄な老婆だが、若いころはかなりの美人だった。弾正の不意打ちを受け首と喉を毒針で刺されるが、刺さった針を抜きそれで弾正を刺し殺す。鷹を使役し、老婆ながら肉体も頑健。
引用:「”バジリスク 〜甲賀忍法帖〜”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月31日 (日) 20:34″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言
大好きです 弦之介さま
朧の名言。
心に響く★★★★★
卍谷へ…帰ろう
弦之介の名言。
心に響く★★★★
伊賀の者に全滅の天命くだると知れ
弦之介の名言。
心に響く★★★★
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