出典:(c)2006 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団
涼宮ハルヒの憂鬱
出典:(c)2006 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団
オススメ度★★★★
内容★★★★
青春★★★
戦闘シーン★★★
恋愛★★★
見易さ★★★★
全14話
好きなキャラ:キョン
あらすじ
「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」高校入学早々、この突飛な自己紹介をした涼宮ハルヒ。美少女なのだが、その性格・言動は変人そのものであり、クラスの中で孤立していた。しかし、そんなハルヒに好奇心で話しかけた「ただの人間」である、キョンとだけは会話をするようになる。
引用:「”涼宮ハルヒシリーズ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月15日 (金) 08:14″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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使われている曲
OP:冒険でしょでしょ?
OP2:Super Driver
ED:ハレ晴レユカイ
ED2:冒険でしょでしょ?
ED3:止マレ!
挿入歌:恋のミクル伝説
挿入歌2:God knows…
挿入歌3:Lost my music
メインキャラクター紹介
キョン
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★
おもしろさ★★★★★
性格★★★★★
本作の主人公。県立北高校1年5組(第9巻『分裂』から進級して2年5組)の男子生徒であり、SOS団団員その1。身長170cm。
全作品を通しての語り手でツッコミ役も兼ねる、涼宮ハルヒ絡みの厄介ごとを背負い込む苦労人。「キョン」というのはあだ名で、彼の叔母が彼の本名をもじって呼び、それを彼の妹が広めたもの。実際の本名は作中で一度も呼ばれたことがないため不明。なお、本人はあだ名で呼ばれることを快く思っていない。家族構成は両親と妹。第1巻『憂鬱』では年上の従姉妹、第5巻『暴走』収載「エンドレスエイト」では甥と姪がいることが明らかになっており、上の兄弟がいることも示唆されている。引用:「”涼宮ハルヒシリーズの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月8日 (月) 04:31″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
涼宮 ハルヒ
総合評価★★★★
見た目★★★★★
萌え★★★★
可愛いさ★★★★★
性格★★★★
かっこよさ★★★★★
本作のメインヒロイン。北高1年5組(第9巻『分裂』より2年5組)の女子生徒であり、SOS団団長。身長158cm。
キョンと同じクラスで、キョンのすぐ後ろの席に座る(何回席替えをしても、ハルヒの能力のためか位置関係は不変である)。入学当初(および第4巻『消失』での消失世界)は腰まで伸びるストレートヘアで曜日ごとに髪形を変えていたが、キョンにそのことを指摘されて以降は肩にかかる程度の長さで揃えている。黄色(山吹色)のリボンがトレードマークで、小学校時代から愛用している。引用:「”涼宮ハルヒシリーズの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月8日 (月) 04:31″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
長門 有希
総合評価★★★★
見た目★★★★★
萌え★★★★
可愛いさ★★★★★
性格★★★★
かっこよさ★★★★★
北高1年6組(第9巻『分裂』より2年)の女子生徒であり、唯一の文芸部員。身長154cm。
ハルヒが文芸部室を乗っ取った際、SOS団団員その2として組み入れられた。ハルヒ曰く「SOS団に不可欠な無口キャラ」。極めて口数が少なく、表情もいかなる状況においてもほとんど変化が見られないなど、極端に感情表現に乏しい。口を開いても淡々と短い言葉でしか話さない。しかし知識欲・食欲は旺盛。読書を好み、いつも何かしらの本を読んでいる。谷口曰く「容姿はAランク-(マイナー)」で、校内に隠れファンが多く存在する模様。髪はショートボブで一部を耳にかけていて、瞳の色は黒。自宅室内を含む殆どの場面で北高の制服を着ており、冬場はその上にダッフルコートを着る。小柄で細身の体型で、キョン曰く体重も軽い。なお当初は眼鏡を着用していたが、『憂鬱』における朝倉涼子との戦闘中に朝倉の攻撃で落下して壊れ、キョンに「してない方が可愛いと思うぞ」と言われたのをきっかけにかけなくなった。但し『消失』では時空改変後の世界、および3年前の長門宅にて再び眼鏡をかけた姿で登場する。引用:「”涼宮ハルヒシリーズの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月8日 (月) 04:31″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
朝比奈 みくる
総合評価★★★★
見た目★★★★★
萌え★★★★★
可愛いさ★★★★★
性格★★★★★
かっこよさ★★★
北高2年2組(第9巻『分裂』より3年)の女子生徒であり、キョン達の上級生。SOS団副々団長兼書記(SOS団団員その3)。身長152cm。ハルヒが「ロリで巨乳な萌えマスコット的キャラ」として拉致してきた。外見は童顔で小柄(SOS団の中でもっとも身長が低い)且つグラマーであり、舌っ足らずで幼い感じの喋り方をする。動作もどこか子供っぽく、ふわふわとした印象を与える。キョンに「朝比奈さんより可愛い生物はいない」、谷口に「朝比奈さんを泣かせることは学校の半分(=男子全員)を敵にする」と言われるほどの超美少女であり、北高のアイドル。髪は栗色のロングヘア。左胸の上に星形のほくろがある。成績はキョンを除いた3人には及ばないもののかなり優秀である模様。その一方で運動神経や腕力は優れているとは言いがたく、野球のバットすらまともに振ることができない。元々は書道部に在籍していたがハルヒによって退部させられ、SOS団専属のメイド兼マスコットとなる。第7巻『陰謀』で、バレンタインデーの翌日に実施したイベントで巫女に扮し、団の活動費を調達した功績により、ハルヒから副々団長に任命された。
引用:「”涼宮ハルヒシリーズの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月8日 (月) 04:31″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
古泉 一樹
総合評価★★★★
見た目★★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★
性格★★★★
北高1年9組(第9巻『分裂』より2年9組)の男子生徒であり、SOS団副団長(SOS団団員その4)。身長178cm(「あてずっぽナンバーズ」時点では、身長179cm、体重71kg、ウエスト61cm(または、体重61kg、ウエスト71cm))。高校1年の5月という半端な時期に転入してきたことから、ハルヒに「謎の転校生」としてSOS団に勧誘された。いつも微笑を浮かべ穏和で爽やかな、しかしどこか胡散臭い物腰をしており、同級生に対しても常に敬語を使う。在籍している1年9組は、理数系の特別進学クラス。頭も運動神経もよく美形でもあり、女子生徒からの人気は高い様子。第3巻『退屈』収載「孤島症候群」でのゴージャスな夏休み合宿の企画立案の功績により、ハルヒから副団長に任命される。
引用:「”涼宮ハルヒシリーズの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月8日 (月) 04:31″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言
ないんだったら自分で作ればいいのよ!
涼宮 ハルヒの名言。
心に響く★★★★★
勝って当然とは言え、手抜きは絶対に禁止!中途半端な勝ち方は相手に悪いもん。叩きのめすのよ。
涼宮 ハルヒの名言。
心に響く★★★★★
よしっ!自分の分はいっぱい反省した!次、失敗しないようにすればいい!許す!
朝倉涼子の名言。
心に響く★★★★★
過去の戦史をひもといて学べることが一つある。 基本的に戦争は数で決まる。
キョンの名言。
心に響く★★★★★
過去の戦史をひもといて学べることが一つある。 基本的に戦争は数で決まる。
キョンの名言。
心に響く★★★★★
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