出典:©甲斐谷忍/集英社・「ONE OUTS」製作委員会
ONE OUTS
出典:©甲斐谷忍/集英社・「ONE OUTS」製作委員会
オススメ度★★★★
内容★★★★
スポーツシーン★★★
駆け引き★★★★★
見易さ★★★★
全25話
好きなキャラ:渡久地 東亜(とくち トーア)
あらすじ
プロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道は、一選手として数々の記録とタイトルを取りながらもチームは一度も優勝をしたことがないという不運の天才打者。優勝するために必要な何かを探すためシーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師渡久地東亜と出会う。二度のワンナウト勝負の末、捨て身で勝利をもぎ取った児島は、渡久地にリカオンズ優勝への光明を見出しチームにスカウト、1999年のプロ野球の世界へと導く。そしてこの渡久地の入団が、万年Bクラスの弱小球団「埼京彩珠リカオンズ」の運命を大きく変えていくことになる。
引用:「”ONE OUTS”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月15日 (金) 07:11″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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使われている曲
OP:Bury
ED:Moment
メインキャラクター紹介
渡久地 東亜
総合評価★★★★★
見た目★★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★★★
性格★★★★★
本作の主人公。背番号77。投手。右投右打。年齢は20歳過ぎ。
派手に逆立てた金髪がトレードマークで、体つきは細身で目つきは鋭く顎は尖っている。常にクールでふてぶてしく、他人を見下したような言動が多い。沖縄で行われていた賭野球「ワンナウツ」その他ギャンブルで最強の王者として君臨していたが、児島とのワンナウツ勝負に敗れ、その後、彩川との「ワンナウツ契約」を交わしてリカオンズに入団。
持ち球は平均120km/h台(MAX130km/h台)のストレートのみだが、木野崎に世界一とまで言われる非常に精密な制球力を持つ。また球速や投球の回転数をリリースの瞬間に自在に変えることができ、手元でオジギするボールや、見た目よりも沈まないボールなど、何種類ものストレートを投げ分けることが出来る。そして、驚異的な洞察力により相手の微妙な動作から思考を把握することで、リリース直前でまで球筋を変えることができる。引用:「”ONE OUTS”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月6日 (土) 04:51
“ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
児島 弘道
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★
背番号9。右翼手またはDH。右投左打。43歳。
リカオンズ不動の4番で、二度の三冠王を含む数々の個人タイトル(新人王、首位打者7回、本塁打王5回、打点王8回)を手にし、長きに渡って球界を牽引してきた国民的な大打者。
しかし、その経歴に反しプロ生活21年で優勝経験は未だになく、「不運の天才打者」と呼ばれている。それについて本人は、優勝できないのは不運であるからではなく、優勝するための何かが足りないためだと語っている。引用:「”ONE OUTS”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月6日 (土) 04:51
“ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
出口 智志
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★
背番号3。捕手。右投右打。
リカオンズの正捕手であり、選手会長も務めている。チーム内で児島と並ぶ常識的な人物で、渡久地にたびたび振り回されながらも、彼のよき女房役となる。
目立った成績は残しておらず、作中でも高見(後述)に「あの出口でも渡久地の球を捕れてるんだから」と言われているように、作中世界では「大したことのない捕手」とのイメージが定着しているが、渡久地のストレートにノーサイン(渡久地の球種は、リリース寸前まで相手を観察してから決めるため)で対応したり、倉井が予告もなく投げ込んだ160km/h超の豪速球を倒れこみながらも捕球するなど、キャッチングの技術はある。渡久地の球はノーサインで捕るため、5球に1球はこぼすらしい。打撃もよくチャンスで打ち、打順は主に6番(アニメでは7番から9番)を担う。引用:「”ONE OUTS”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月6日 (土) 04:51
“ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
ビッグママ
総合評価★★
見た目★★★
萌え★
可愛いさ★★
性格★★
かっこよさ★★
第1話における狂言回し。「ワンナウト」の主宰者である恰幅のいい黒人女性。
本業であるバー経営の傍ら、米軍たちのために賭場を開いている。数年前に渡久地と知り合い、それから彼のよき理解者となる。引用:「”ONE OUTS”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月6日 (土) 04:51
“ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言
可能性が低いってのは、つまりゼロじゃない。
渡久地 東亜の名言。
心に響く★★★★★
人間が一番隙を作るとき・・・それは勝利を確信した時だ。
渡久地 東亜の名言。
心に響く★★★★★
野球に限らずすべての勝負の基本はね、敵の嫌がることをする・・・ってことさ。
渡久地 東亜の名言。
心に響く★★★★★
お前を救うのは神じゃない、お前自身だ。
渡久地 東亜の名言。
心に響く★★★★★
騙し合いってのは、相手の心の隙に剣を突き立てるってことなのさ。全身、気を研ぎ澄ませ、絶対に隙を与えるな。できるか?それさえ忘れなければ、この俺があいつらに剣を突き立ててやるよ。
渡久地 東亜の名言。
心に響く★★★★
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