出典:(C)鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社・終わりのセラフ製作委員会
終わりのセラフ
出典:(C)鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社・終わりのセラフ製作委員会
オススメ度★★★★
内容★★★★
バトル★★★★★
仲間★★★★
家族★★★★
感動★★★★
見易さ★★★★
好きなキャラ:柊 シノア
あらすじ
突然発生したウイルスにより大人たちが死に絶え、人間社会が崩壊してから4年。残された子供たちは吸血鬼たちが住む地下都市に囚われ、血液を提供する代わりに生かされるという家畜同然の生活を送っていた。その中の一人、百夜優一郎は「家族」である百夜ミカエラたちと共に地下からの脱出を図るが、ミカエラたちは脱出計画に気付いた吸血鬼たちの手にかかって死亡し、優一郎は唯一地上へ帰還する。
それから4年後、吸血鬼への強い憎しみを胸に秘めた優一郎はミカエラが吸血鬼として蘇ったことを知らないまま、帝鬼軍の門を叩く。引用:「”終わりのセラフ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年9月11日 (水) 04:37″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
使われている曲
OP:X.U.
OP2:Two souls -toward the truth-
ED:scaPEGoat
ED2:オラリオン
挿入歌:My Foolish Heart
メインキャラクター紹介
百夜 優一郎
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★
性格★★★★★
漫画における主人公。愛称は「優」。8歳の頃、親に「悪魔の子」と呼ばれ迫害された末にクリスマスの日に百夜孤児院に引き取られた。16歳。10月16日生まれ。旧姓は天音。地下都市ではミカエラと共に年少の子供達の面倒を見ながら地上への脱出を目指していたが、脱出の際にミカエラ達を失い、吸血鬼への復讐のため力を求めるようになる。階級は、特別二等兵。
引用:「”終わりのセラフ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年9月11日 (水) 04:37″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
百夜 ミカエラ
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★
性格★★★★
漫画におけるもう一人の主人公。癖のかかった金髪に碧眼の美少年。優一郎の「家族」であり親友。通称はミカ。旧姓は進藤。5月1日生まれ。両親に虐待された揚句、車から投げ捨てられて百夜孤児院に引き取られた。院の子供達の中で最年長だったことからリーダー的存在だった。優一郎たちと同じ、終わりのセラフの被験者の一人でもある。
引用:「”終わりのセラフ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年9月11日 (水) 04:37″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
一瀬 グレン
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★
性格★★★★
小説における主人公で、呪術師集団「帝ノ月」の宗家一瀬家の次期当主候補である15歳(ストーリーの途中で16歳となる)の少年。回想という形で小説第1巻プロローグから登場している。5歳の頃に、帝ノ月と反目しあう呪術師集団「帝ノ鬼」の次期当主候補・柊真昼に幼い恋をしたが、帝ノ月、帝の鬼の両者はそれを許さず、その結果帝ノ鬼から虐げられた過去を持つ。
引用:「”終わりのセラフ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年9月11日 (水) 04:37″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
柊 シノア
総合評価★★★★★
見た目★★★★
萌え★★★★
可愛いさ★★★★★
性格★★★★★
かっこよさ★★★★
小説第2巻第2章より登場した少女で、真昼の同腹の妹。真昼と同じ灰色の髪を持つ。年齢は7、8歳ぐらいとグレンは推測し、後にシノア自らが8歳と述べた。
第一渋谷高校襲撃事件以降行方をくらました真昼からのメッセージを携える形でグレンの前に現れる。柊家につながる血筋ではあるが、そのことについて特にこだわりは持っておらず、グレンの「どこに所属している?(=柊家か、百夜教か)」という問いかけに対しても「おもしろいほう」がよいと答えている。引用:「”終わりのセラフ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年9月11日 (水) 04:37″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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