名言続出で目が離せなかったジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けないを徹底解説。

出典:©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

出典:©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会

オススメ度★★★★

戦闘シーン★★★★

内容★★★★

時間戻り★★★★

見易さ★★★★

全39話

好きなキャラ:東方 仗助

あらすじ
空条承太郎がエジプトでの決戦でDIOを撃破してから10年以上の月日が流れた、1999年。日本のM県S市にある杜王町(もりおうちょう)に住む高校生広瀬康一の視点と語りで物語が語られる。海洋冒険家となった承太郎は、高齢の祖父ジョセフ・ジョースターの遺産分配について調査した結果、彼の隠し子である高校生・東方仗助(ひがしかた じょうすけ、ジョジョ)が杜王町に住んでいることを知る。仗助は承太郎の来訪により父のことを知ると同時に、この町に潜む邪悪なスタンド使いたちとの戦いに巻き込まれてゆくこととなる。
引用:「”ダイヤモンドは砕けない”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 ” 2018年5月1日 (火) 11:42″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

使われている曲
OP:Crazy Noisy Bizarre Town
OP2:Crazy Noisy Bizarre Town 〜EDM arrange Ver.〜
OP3:chase
OP4:Great Days
ED:I WANT YOU
ED2:Great Days -Units Ver.-
メインキャラクター紹介

東方 仗助

総合評価★★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★★

1983年生まれの双子座。血液型はB型。身長185cm(成長中)とされているが、後の巻で180cmとも記載されている。趣味はテレビゲームとプリンスのCDを聞くこと。教師の母・朋子、朋子の父で警察官の祖父・良平と3人でM県S市杜王町に暮らしている、ぶどうヶ丘高校に通う高校1年生。特徴的なリーゼントヘアに改造学ランを身に着けており、その見た目から、彼をよく知らない人間からは不良やヤンキーなどと誤解されるが、普段の仗助は至って普通に学生生活を送っている。初登場時、年上の不良に絡まれた際に「仗助」の音読み(じょうじょ)から転じて「ジョジョ」というあだ名をつけられたが、以後そう呼ばれることは一度もなかった。口癖は「グレート」。誰に対しても砕けた口調で話すが、年配者など、目上の者には一応敬語も使う。
スタンド名:クレイジー・ダイヤモンド
引用:「”東方仗助”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月18日 (金) 13:16″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

広瀬 康一

総合評価★★★★

見た目★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★★

仗助の同級生。今作の語り部。1984年3月28日生まれ。牡羊座。設定上の身長は157cmだが、作中ではそれより低く描かれている。両親と姉との4人暮らしで老犬ポリスを飼っている。当初は一般人だったが、虹村形兆に「矢」で射抜かれスタンド使いとなる。
最初は頼りない性格だったが、自分で窮地を乗り越えていく度に人間的に成長していき(その都度、髪が逆立つ)、仗助たちから強く信頼されるようになる。特に承太郎や岸辺露伴からの信頼は厚い。また、一癖ある人物からも好かれる性質で、露伴は彼を親友と言い、山岸由花子は異常に彼を愛し、敵として交戦経験もあった小林玉美や間田敏和からも親しくされている。
スタンド名:エコーズ
引用:「”ダイヤモンドは砕けない”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月14日 (月) 01:07″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

虹村 億泰

総合評価★★★★

見た目★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★★

虹村形兆の弟。身長178cm。てんびん座。各部に貨幣に関するマークが入り、右肩に「億」、左肩に「BILLION」と書かれた学ランを着ている。
単純で直情的だが気のよい人物。頭が良くないことをたびたび指摘されており、本人いわく物事を深く考えると頭痛を起こすらしい。いつも兄を信じ頼って行動していたため、自分の意思で決断することが苦手。女の子に縁がないらしく、康一と由花子の関係に嫉妬して泣いて悔しがる場面がある。強面な容姿に似合わず、なかなかにおぼっちゃん育ちでグルメ。甘党であり、カレーライスは甘口の物しか食べられず、最後は料理に惹かれ口にしているが、トニオの作る唐辛子入りパスタにも初めは難色を示した。その他にも、幕の内弁当を食べながらミルクティーを注文したり、憂鬱な月曜の朝にはストロベリー&チョコチップアイスを舐めながら登校するのが心の慰めと語っている。
物語序盤は敵スタンド使いとして登場。DIOに植え付けられた肉の芽の暴走によって怪物と化した父を殺すため、「弓と矢」で「父親を殺せるスタンド使い」を産み出すという兄の手助けのため仗助と戦った。しかし彼に助けられ、また父親を殺すスタンドを探しているという形兆に、治すスタンドを探すなら手伝ってもいいと言ったことを物陰で聞いたことにより改心し、それ以降は仗助の親友となる。仗助らと打ち解けた直後、レッド・ホット・チリ・ペッパーに兄の形兆を殺害され、捜索の末に本体の音石明を見つけ出し仇を討つことに成功。その後も仗助らと行動を共にする。元々は実家のある東京の高校に在籍していたが、形兆の死後はぶどうヶ丘高校に転校。仗助と康一とは在籍クラスが違う。
スタンド名:ザ・ハンド
引用:「”ダイヤモンドは砕けない”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月14日 (月) 01:07″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

岸辺 露伴

総合評価★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★

杜王町に住む人気漫画家。1979年生まれの20歳(初登場時、1999年時点)。独身。B型。代表作は16歳の時より『週刊少年ジャンプ』にて連載しているデビュー作『ピンクダークの少年』。以前は東京に住んでいたが、東京はゴチャゴチャしていて清々しい気分で仕事ができないという理由により、故郷の杜王町に戻って来たという。
トレードマークはギザギザした形状のヘアバンド。性格は非常に強引でかつ我侭であり、「自分が一番」で「オレ様」なところがあると評されている。作品のリアリティを何より重視し、創作のために自ら体験しなければならないという信念を持ち、その過程で生じる他人への迷惑もあらゆる犠牲も全く省みない。作品への刺激を探求するあまり、奇矯としか表現しようのない振る舞いを数多く見せ、自身が重傷を負ったとしても作品のネタになれば喜びを感じる究極の芸術家気質の持ち主である。漫画を描く理由についても、ただ一筋に「読んでもらうため」であり、金や地位や名声には興味が無いと公言して憚らない。
スタンド名:ヘブンズ・ドアー
引用:「”岸辺露伴”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年12月29日 (土) 15:09″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

川尻 早人

総合評価★★★

見た目★★

かっこよさ★★★★

強さ★★

おもしろさ★★★

性格★★★

川尻浩作と川尻しのぶの息子。11歳。登場時点では両親の盗撮や盗聴が趣味の暗い性格の少年だったが、父親が別人と分かり得体の知れない恐怖と危機感を抱くようになってからは、感情表現豊かな子供となった。母いわく「何を考えてるか分からない子」だが、本人いわく「本当に自分は両親から求められて生まれた子なのか?」と両親の愛が欲しかったゆえ、考えた末に「記録と観察」という結論で盗撮に走った模様。盗撮する中で吉良吉影が成り済ました父の不審な行動に疑念を抱き、猫草の一件で今の父は殺人鬼が成り替わった偽者であると確信に変わったことから吉良と戦おうと決心し、スタンド能力を持たない一般人でありながら、後にはスタンド使いの仗助たちと共に吉良を追いつめた。
前述の確信を得たことから吉良に一度殺害されるが、バイツァ・ダストが時間を巻き戻したことから復活させられた後は意志の強さと度胸を見せるようになっていくうえ、戦いではさらなる成長を遂げていく。バイツァ・ダストを「偶然」に賭けて解除したり、仗助と吉良の最終決戦でも、仗助の代わりに爆弾に変えられた億泰に触って第一の爆弾を解除するなど、共闘した仗助を驚愕させるほどの捨て身の行動力は、仗助に「ブッ飛んでる根性の持ち主」「本当に小学生かよ」と言わしめた。
父とは決して仲が良いわけではなかったが、吉良(浩作)の死亡後はいつまでも夫を待ち続ける母の姿に心を打たれ、自分も父を一緒に待ち続けると涙した。。
引用:「”ダイヤモンドは砕けない”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月14日 (月) 01:07″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

吉良吉影

総合評価★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★

1966年1月30日生まれ。A型。身長175cm。体重65kg。D学院大学文学部卒。デパート「カメユーチェーン」に勤務している。免許証に書かれている住所は「杜王町浄禅寺1-128」だが、原作では広瀬康一は住所を「杜王町浄禅寺1-28」と言っている。
表向きは平凡なサラリーマンとして生活しているが、その正体は生まれながらに殺人衝動を持ち、手の綺麗な女性を48人も殺してきた連続殺人鬼。スタンド能力「キラークイーン」により遺体などの証拠を消してきたので、殺人事件として発覚すらしていない。女性の綺麗な手に異常な執着を示す性的嗜好の持ち主で、初めてその嗜好を自覚したのは、子供のころモナリザの肖像画に描かれている手を見たことによる。
自らが「植物の心のような人生」と表現する「平穏な生活」を送ることを信条としており、「きりがなく、ストレスや面倒事の元となる」という理由で闘争を嫌っているが 、同時に「もし戦ったとしても誰にも負けない」という自信を持っている。
社会生活においては高い能力を隠して中庸にふるまい、目立たない立場を貫いている。影の薄い男として周囲から認識されており、出世コースからも外されているが当人は「出世は気苦労のほうが多い」と考えている。エリートの雰囲気と端正な顔立ちのため、女性には好意を持たれるが、誘いを平気で断っている。学生時代は鍛えていたが、社会人になってからは体力がやや低下しており、スタンド戦での苦戦で「運動不足を実感した」と語った。
平穏な生活を体現する一方で、殺害した女性の手首だけを切り取って密かに持ち歩き、その手に話しかけたり食べ物を持たせたりといった常軌を逸した行動を取る。自分が狙った女性だけではなく、吉良の殺人行為を知った人間も例外なく抹殺している。持ち歩く手首は臭いがきつくなってきたなどのタイミングで処分し、他の女性を選んで殺し、切り取った手首を再び持ち歩く生活を送る。
スタンド名:キラークイーン
引用:「”吉良吉影”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月17日 (木) 23:06″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言

だが断る

岸辺 露伴の名言。
心に響く★★★★★

質問を質問で返すなあーっ!! 疑問文には、疑問文で答えろと、学校で教えているのか?

吉良吉影の名言。
心に響く★★★★★

暗い美人より明るいブス

辻彩の名言。
心に響く★★★★★

今おれのこの頭のことなんつった!

仗助の名言。
心に響く★★★

暗い美人より明るいブス

辻彩の名言。
心に響く★★★★★