出典:©幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP
プラネテス
出典:©幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP
オススメ度★★★★
内容★★★★
笑い★★
恋愛★★★
感動★★★★
見易さ★★★
全26話
好きなキャラ:田名部 愛(たなべ あい) – 通称「タナベ」
あらすじ
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多くの人たちが生活し、様々な仕事をしている。しかし、長い宇宙開発の歴史の影で生まれたスペースデブリ(宇宙空間のゴミ。廃棄された人工衛星や、ロケットの残骸など)は軌道上にあふれ、実際にたびたび旅客機と衝突事故を起こすなど、社会問題となっていた。また、地上の貧困・紛争問題は未解決のままで、宇宙開発の恩恵は、先進各国の独占状態にある。このため貧困による僻みや思想的な理由付けによるテロの問題も、また未解決である。主人公のハチマキは宇宙で働くサラリーマン。主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。いつか自分個人の宇宙船を所有することを夢みている。ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それとも夢を追い求めるか思い悩む。
引用:「”プラネテス”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年4月15日 (日) 06:56 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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使われている曲
OP:Dive in the Sky
ED:Wonderful Life
ED2:PLANETES
挿入歌:A secret of the moon
挿入歌2:Thanks my friend
メインキャラクター紹介
星野 八郎太
総合評価★★★
見た目★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★
本作の主人公。日本人(千葉県九十九里出身)。自家用宇宙船を買うという夢を持ちながら、日常に埋もれることに迷い続けつつ、惰性もあって仕事を続けている。直情的で根っからのオプティミストだが、置かれている状況に順応してしまっているだけに過ぎない。後に「もうひとりの自分」や「ネコ」と遭遇することで、常に己自身と向き合うことになる。
引用:「”プラネテス”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年5月1日 (水) 12:55″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
田名部 愛
総合評価★★★★★
見た目★★★★
萌え★★★★
可愛いさ★★★★★
性格★★★★★
かっこよさ★★★★★
新人デブリ屋。日本人(北海道出身)。出生不明で、生後1歳前後より養父母の下で大切に育てられる。5歳の時まで言葉を話せなかった(ガイドブックによると自閉症のためだが、実際の自閉症は先天性の脳機能障害であるため、問題行動などが軽減されることはあってもタナベのように治癒することはあり得ないことを留意しておく必要がある)。
引用:「”プラネテス”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年5月1日 (水) 12:55″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言
でも、愛し合うことだけが、どうしてもやめられない
ハチマキの名言。
心に響く★★★★★
……気安く愛を口にするんじゃねェ
ハチマキの名言。
心に響く★★★★★
……あるよ。結婚しよう
ハチマキの名言。
心に響く★★★★★
独りで生きて、死んで、なんで満足できるんですか。バカみたいよ。宇宙は独りじゃ広すぎるのに
タナベの名言。
心に響く★★★★★
おじさんの国は地球のどこにあるの? ここから見える?
ノノの名言。
心に響く★★★★
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