そこしれぬ悪夢PSYCHO-PASSを徹底紹介。

出典:(C)サイコパス製作委員会

 

PSYCHO-PASS

出典:(C)サイコパス製作委員会

オススメ度★★★★★

内容★★★★★

戦闘シーン★★★★

残酷★★★★★

近未来★★★★

SF★★★★

見易さ★★★★★

全22話

好きなキャラ:狡噛慎也(こうがみ しんや)

あらすじ
舞台は、人間のあらゆる心理状態や性格傾向の計測を可能とし、それを数値化する機能を持つ「シビュラシステム」(以下シビュラ)が導入された西暦2112年の日本。人々はこの値を通称「PSYCHO-PASS(サイコパス)」と呼び習わし、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きていた。その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測され、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた
引用:「”PSYCHO-PASS”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月7日 (木) 15:39 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

使われている曲
OP:abnormalize
OP2:Out of Control
ED:名前のない怪物
ED2:All Alone With You
メインキャラクター紹介

狡噛慎也

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★★

本作1期の主人公の男性。1期における公安局刑事課一係の執行官。2084年8月16日生、血液型B型、身長180cm。コールサインは「ハウンド3」。冷徹かつ厳格でぶっきら棒だが、正義感と良識も持ち合わせている野生的な男。鍛錬された強靭な肉体と捜査への執念深さから、周囲に畏怖されている。また頭脳の面でも優れており、その勘の鋭さと高い洞察力からいち早く事件の真相に気付くことが多い。執行対象者を追い詰めるさまは肉食獣のようだと朱に評されている。教養も高く、槙島聖護が引用する古今東西の作家や思想家の言葉を解する。愛煙家で、デスクの灰皿にはタバコの吸殻が積もっている。強力な武器であるドミネーターを扱うにあたり、犯人を倒すのは機械ではなく自分自身であると自覚し、武器以上の強靭な精神と肉体を持つべきだという信念のため、局内訓練施設とは別に、自室にもトレーニング機材を揃えるほどに鍛錬に熱心で、近接格闘術シラットを身につけている。上司だが後輩でもある朱の経験不足な面を色々とフォローしているが、資質には一目を置く。征陸からは「コウ」、縢からは「コウちゃん」と呼ばれている。
元はエリートの監視官だったが、3年前の「標本事件」の捜査中、部下の佐々山が殺されたことをきっかけに犯罪係数が上昇、セラピーよりも捜査続行を優先したため、執行官に降格した。
引用:「”PSYCHO-PASS”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月9日 (土) 15:07″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

常守朱

総合評価★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★

可愛いさ★★★★

性格★★★★

かっこよさ★★★★

本作1期のヒロイン、2期、劇場版での主人公の女性。1期・2期ともに公安局刑事課一係の監視官。2092年4月1日生、血液型A型、身長163cm。千葉県出身。1期の時点で20歳。1期でのコールサインは「シェパード2」、2期では「シェパード1」。髪型はショートボブ。訓練施設を首席で卒業。1期では物語開始時に刑事課に配属されたばかりの新任監視官。不器用だが天真爛漫で正義感が強い。優しく落ち着いており、相手が執行対象者でも説得や動きを止める等命を奪わない努力に全力を尽くす。ストレスに対する耐性も際立って強く、立ち直りや気分転換が早い上に、疑問を持つ事と遵法精神の双方を厳格に重んずる。このため、現行社会制度を受容しつつ問題の解決に関してはポジティブな観点で思考するサイコパスの濁りにくい精神を持つ。1期では友人、2期では祖母が殺害されたことで、犯罪係数が上昇する状況になったこともあるが、すぐに回復した。癖の強い執行官達に翻弄されつつ、懸命に事件の捜査にあたる。中でも狡噛に興味を持ち、現場や捜査では、頻繁に狡噛と組んで行動することになる。縢からは「常守ちゃん」「朱ちゃん」、征陸からは「お嬢ちゃん」と呼ばれている。家族は両親と、祖母の葵。おばあちゃん子である。
学生時代、シビュラの職業適性診断において、あらゆる官公庁の職業にトップレベルの適性を示していたにもかかわらず、500人もの同期生の中で自分だけが公安局監視官としての適性がA判定を出したことから、「自分にしかできない生き方」を求めて監視官の職業を選択したが、狡噛と関わり槙島に纏わる事件を経て、一係の仲間から感心されるほど刑事としての成長を見せる。
引用:「”PSYCHO-PASS”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月9日 (土) 15:07″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

槙島聖護

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★

1期において数々の事件の裏で暗躍する男性。銀または灰白色系の長髪をしている。シビュラシステムの元にあって、人間は自らの意志で選択・行動するからこそ価値があり、魂を輝かせることができるという考えから、シビュラシステムにより規定された社会制度から逸脱しているパーソナリティの持ち主である潜在犯たちに目をかけ、犯罪の実行に協力や助勢を行う。しかし、そのことで彼らが凡庸な面を見せ始めると興味を失い、破滅に追い込んでいる。
読書家で、とりわけ紙の本を読むことに拘りを持つインテリである。劇中でも頻繁に読書するシーンがある他、古今東西の名著の一句一節を諳んじ、会話の中でもよく引用する。そのように知性と教養、思考力に長ける一方、身体能力も極めて高い。狡噛と同じシラットをベースにした格闘術を駆使し、彼を敗北寸前まで追い込んだこともある 。免罪体質者と推測されており、サイコパスも常に良好状態のため、犯罪実行中であってもドミネーターによる執行対象とならない。
引用:「”PSYCHO-PASS”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年3月9日 (土) 15:07″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言

馬鹿な話だ。デカってのは誰かを狩り取る仕事じゃなくて、誰かを守る仕事だったはずなのにな。

狡噛慎也の名言。
心に響く★★★★★

法が人を守るんじゃない、人が法を守るんです

常守朱の名言。
心に響く★★★★★

君たちは一体、何を基準に善と悪を選り分けているんだろうね?

槙島聖護の名言。
心に響く★★★★★