熱い魔法冒険物語のマギ The kingdom of magicを徹底紹介。

出典:©大高忍/小学館・マギ製作委員会・MBS

 

マギ The kingdom of magic

出典:©大高忍/小学館・マギ製作委員会・MBS

オススメ度★★★★

内容★★★★

戦闘シーン★★★★

魔法★★★

見易さ★★★★

全25話

好きなキャラ:モルジアナ

あらすじ
第7迷宮「アモン」の周囲に広がる町・チーシャンに住む若者アリババは、御者のアルバイトをしながら「アモン」を攻略し大富豪になることを夢見ていたが、あと一歩を踏み出せずにいた。そんなある日、彼は「ジンの金属器」を探して旅をしているという、謎の少年アラジンと出会う。彼の持つ笛に潜むウーゴくんの力を目の当たりにしたアリババは、アラジンに共同での迷宮攻略を持ち掛ける。
引用:「”マギ (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年5月30日 (水) 09:01″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

使われている曲
OP:ANNIVERSARY
OP2:光-HIKARI-
ED:エデン
ED2:With You/With Me
メインキャラクター紹介

アラジン

総合評価★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★★

本作の主人公。創世の魔法使い「マギ」と呼ばれる存在。
長い青髪を一本の三つ編みにし、胸にはサラシを巻いている謎の少年。目元や顔立ちは母親似だが、髪と目の色は父親似。巨大なジン・ウーゴくんが宿る笛を持ち、他のジンが潜む金属器を探し、旅をしている。「〜なのかい?」「〜しておくれよ」などの少々大人びた口調で話す。無邪気で純粋だが思慮深く、争いを好まない性格。見た目通り子供なのかが疑われるほど男性的な欲求に忠実で、「やわらかくて胸の大きい美人なお姉さん」を好み、見つけると躊躇なく胸元へ飛び込む。一方モルジアナをはじめ、「筋肉質で硬いお姉さん」は対象には入っていない(ただし、モルジアナは友達として好き)。また、ウーゴくんとの別れの原因となった張本人の練紅玉に対してのみ冷たい態度を取っていた。物真似が持ちネタだが、あまり似ていないことが多い。10歳→11歳→12歳→15歳くらい。身長130cm→138cm→140cm→167cmで体重36kg。趣味は読書。好きな食べ物は西瓜で嫌いな食べ物はない。好きなタイプはキレイな「おねいさん」で嫌いなタイプは優しくない「おねえさん」。
杖を媒介にしてルフの持つ魔力を集め攻撃に用いたり、所持している笛に宿るウーゴくんを実体化させるなどの能力を持つ。後に魔法も使えるようになる。体内の魔力保有量は魔導士としては中の上程度だが、マギであるため周囲のルフの力を集めて単純な魔法でも膨大な威力を発揮する。当初は黄牙一族の長老・ババの形見である先端が鳥の形をした木製の杖を持ち歩いていたが、ムーとの戦闘で砕かれてしまい、その後はモガメットの遺品である先端に樹木の蔓のようなものが伸びた杖を受け継ぎ使用している。魔導士としては1型赤魔導士に属し、炎の金属器を扱うアリババとは相性が良い。
引用:「”マギの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月28日 (木) 06:14″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

アリババ・サルージャ

総合評価★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★

元バルバッド第三王子。迷宮攻略者。アラジンが選定した王の器。
金髪で、角のような形状のくせ毛がある少年。顔立ちは母親似で、髪型や髪色は父親譲り。耳には青緑色のピアスを付け、バルバッド編以降はカシムの形見である2つの赤いピアスを左耳に付けている。迷宮攻略を目指しており、一見するといい加減で軽薄なように見えるが、正しいと思ったことをやり通す頑固な性格で、いつも必要以上に背負わなくてもいい責任を一人で背負おうとし、誰かのために自分の全てを捧げて何かを成そうとする心優しき人物。その一面をアラジンに「王の器」として見出され、アモンからも「他人のために命をすり減らす度に周囲の淀んだルフを心地よい流れに変える」と評される。生まれついて何かずば抜けた能力を持っていたわけではないが、自分以外の人を素直に尊敬し認めることのできる性格をアラジンに「すごくない所がすごい」と評され、周囲の人間を触発して共に進むことができることから皆で前に進む世界の可能性を感じて王候補に選ばれた。人の機微に鋭く、他人が心に秘めた大切なものに気付くことができる他、交渉などの際には相手の気持ちを読み取ってそこを突くことでその者にとって無茶苦茶な条件でも強引に話を進める豪胆さを併せ持ち、咄嗟の状況でも機転が利く。また全ての人間が対等であると本気で信じる懐の深さを持ち、アラジンは最も大きな王の器ではないかと考えている。太りやすい体質で美的センスは疎い。煙草が苦手で、酒のために何度か酷い目に遭っている。また、人間の女性にモテないことをかなり気にしており、「ただ一人の女性に愛されたい」という欲求が非常に強い。それ故にモルジアナの告白を曲解してしまった時には、恥ずかしさのあまり一時的に極度の人間不信に陥るほど。17歳→18歳→19歳→22歳。身長168cm→170cmで体重64kg。趣味は商売。好きな食べ物はパパゴラス鳥の丸焼きで嫌いな食べ物はない。好きなタイプは彼女になった子(彼女が出来たことはない)で嫌いなタイプは屈強すぎるNo.1ホステス。
引用:「”マギの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月28日 (木) 06:14″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

モルジアナ

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★★

可愛いさ★★★★★

性格★★★★★

かっこよさ★★★★★

アリババの眷族。狩猟民族・ファナリス出身。
左側にサイドポニーにした長い赤髪を持つ少女。整った顔立ちをしているものの当初は無表情で無愛想だったが、奴隷身分から解放されてからは表情が少しずつ豊かになってきている。誰に対しても敬語を使う。気丈で優しく、よく気が利くがアドリブが苦手。苛立つと地団太を踏んで地面を大きくへこませる癖がある。アリババが他の女性を口説いているのを見てむくれたり、アリババに彼女ができたという話(アリババの見栄から出た嘘)を聞いた時は一晩中眠れなくなるなど、ただの恩人以上に意識している面も見られるが、後述の通り幼少期から長い間奴隷として生きてきたため恋愛感情をよく理解できない。しかし、白龍との戦いでアリババが消えて初めて自身が彼に恋していたことを理解した。アラジンからは「モルさん」と呼ばれる。料理が苦手。14歳→15歳→16歳→19歳。身長145cm→148cm→150cm→151cmで体重51kg(体脂肪率5%)。趣味は筋トレ。好きな食べ物は魚全般で嫌いな食べ物はとうもろこし。好きなタイプは「よくわかりません」(本人談)で嫌いなタイプは奴隷使い。
引用:「”マギの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月28日 (木) 06:14″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

シンドバッド

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★

シンドリア王国初代国王→シンドリア商会会長。七海連合の長→国際同盟理事長。
縛った紫色の長髪と太眉が特徴の男性。頭にターバンを巻き、大きなリング状の耳飾りを付けている。14歳の時に第1迷宮「バアル」を攻略し、以来七つの海と迷宮を制覇して七体のジンの主となった「伝説の複数迷宮攻略者」。同時に現在世界で3人しかいない複数の金属器を所有する者でもあり、「七海の覇王」の異名を持つ。愛称はシン。29歳→30歳→31歳→34歳。身長183cmで体重83kg。趣味は冒険。好きな食べ物は魚全般で嫌いな食べ物は油っぽい食べ物。好きなタイプは全ての女性で嫌いなタイプはジュダル。
名君として、八人将をはじめ臣下には心から尊敬されており、基本的に兄貴肌で面倒見が良く厳しい性格。ただし、国王ながらいい加減で間の抜けた一面も併せ持ち、酒癖・女癖の悪さが災いし失態を犯すことが多いため[注 8]、その点においては幾度となく騒動に巻き込まれ、失態に付き合わされてきた八人将からは全く信用されていない。寝ている間に服を全部脱いだり、寝惚けると間違って髪の左側だけ(酷い時には眉毛ごと)剃り落とすなどの癖がある。女性に絶大な人気を誇り、旅先でも多くの現地妻を持つ程女遊びは好きだが、国のために私心を砕いており生涯結婚をするつもりはないと決めている。また、力を得すぎたために自分でも望まないものに変わってしまったことを自覚している。元は貧民の生まれであったことからかつては自身の血統に関してコンプレックスを持っており、王族の身分を捨てる決意をしたアリババに対して羨望のような感情を抱いている。
七体のジンを従えていることからも伺えるように、超人的な魔力を秘めている。さらに、金属器の力とは別に自分の魔力を操作し、他者の魔力攻撃を相殺して無効化する魔力操作も身につけている。魔法使いではないためルフを見ることはできないにも拘らず、ルフの存在を感覚的に知覚することができる。現在のシンドリア以前に建国した自分の国がパルテビアとの戦争で壊滅的な打撃を受けた際に死亡した国民の黒いルフを体内に取り込んでおり、その結果半分「堕転」している。そのため白ルフと黒ルフの両方を使用することができ、黒ルフによる呪いの効果も無く(シンドリアから逃亡したイスナーンと対峙した際、「既に呪われた身」と自称している)、その影響でアルマトランの「黒の神」=ダビデとも繋がっていた。
引用:「”マギの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月28日 (木) 06:14″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

カシム

総合評価★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★

強さ★★★

おもしろさ★★★

性格★★★★

霧の団幹部(実質的にはリーダー)。
ドレッドロックスが特徴。面倒見がよく優れた統率力を持つ。スラム街でアリババと共に兄弟のように過ごした。酒に溺れて我が子に暴力を振るう父(声 – 間宮康弘)を持つ自身と国王を父に持ち優しい母に育てられたアリババを比べて劣等感を抱き続け、更にアリババが去った後に行われたスラムの住人達の隔離政策の末に流行病で妹のマリアムを亡くして絶望に陥り、何の手も差し伸べなかった王宮への憎しみを強めることになる。特技は節約。18歳没。身長172cm。趣味は煙草。
かつて、失踪していたはずがふらりと帰ってきた父をはずみで刺し殺してしまい、その時に父から「お前も自分と同じクズ野郎だ」と言われたことも劣等感の一因だった。
王宮への憎しみの感情をアル・サーメンに利用され、血を流すことなく革命を為したアリババに対してクーデターを起こし、それが失敗に終わると何もない自分にも力が宿りうることを証明するため自ら黒いジンとなる。王族を恨んでいるため、理性を失ったジンの姿となってからも王族や王政に関わった者を殺そうと執拗に狙う。ジュダルの力によって支配されアリババの「アモンの剣」を折るが、最期はアラジンのソロモンの知恵の力でジンの内部に入ったアリババによって「堕転」した魂は救われ、ジンの消滅に伴って死亡した。後にハッサン達によって彼の墓は作られたが、その遺体は煌帝国に回収された。
死後も、ルフの一部がアリババの体内に残っており、アリババがイスナーンから呪いを受けた時はその侵食を食い止めていたがアリババの魔力が変質することの原因ともなった。なお、形見の赤いピアスは現在もアリババが身につけている。
外伝にも登場。当時は6歳の幼い子供で、この頃はアリババと仲が良かった。
名前の由来は『アリババと40人の盗賊』のアリババの兄・カシムから。
引用:「”マギの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月28日 (木) 06:14″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

練白龍

総合評価★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★

性格★★★★★

煌帝国第四皇子→煌帝国第四代皇帝(後に自ら退位)。初代皇帝・練白徳の第四子にして三男。白瑛の実弟。複数迷宮攻略者。
顔の左半分を火傷の痕で覆われているため、右目は青で左目は灰色のオッドアイが特徴。口元にホクロがあり、頭には冠を乗せている。「ザガン」攻略後、体内に入り込んでいたイスナーンの復活に伴い左腕を肘の先から失い、以降は木製の義手を付けている。性格は至って真面目だが小さなことでも思い悩んでしまい、アリババからは「真面目すぎて意外と面倒くさい」と評される。誠実であるあまり正論を真っ直ぐ伝えすぎて他人に悪い印象を与えることもあり、世の中の我慢できないことから目を背けられないことが後述の「堕転」にも繋がる。かなりの泣き虫でもあり、「ザガン」ではザガンにアラジン達の足を引っ張っていることを指摘され、周囲に当たりながら泣き喚いていた。アリババほどではないが酒にはあまり強くなく泣上戸で、酔っては管を巻き周囲を困らせる。姉であり母親代わりでもある白瑛のことをただ一人の大切な姉弟として大切に思っている。冗談が弱点。16歳→17歳→18歳→21歳。身長165cm→169cm→172cmで体重58kg。趣味は料理。好きな食べ物・嫌いな食べ物は白瑛の手料理。好きなタイプは凛々しい女性で嫌いなタイプは不真面目な人。
特技は槍術で、後にジン・ザガンの金属器となった青龍偃月刀を武器に扱う。魔力操作の一種である「気」を使うことができ、それを青龍偃月刀に宿らせて戦う。その性質上長時間は使えないが、魔力量だけでいえばアリババよりも多い。
引用:「”マギの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月28日 (木) 06:14″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

練紅覇

総合評価★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★

おもしろさ★★★

性格★★★★★

元煌帝国第三皇子。紅徳の第三子。迷宮攻略者。
中性的な容姿をした小柄な少年[注 25]で、部分的に伸ばし三つ編みを交えた独特の赤髪を持つ。帽子を被り露出度の高い衣装を着ている。一人称は「僕」で、外見とは裏腹にかなりの戦闘狂。紅炎のことは「炎兄」「兄王様」、紅明のことは「明兄」と呼び、二人とは異母兄弟に当たりそのことを少し引け目に思っている。配下は魔導士のなり損ないや反逆者の末裔、汚れ仕事を請け負ってきた一族など問題のある者達ばかりだが、彼らのことを大切に思っており、同時に彼らには厚く慕われている。18歳→19歳→22歳。身長158cmで体重45kg。趣味は美容・オシャレ。好きな食べ物はイチジクで嫌いな食べ物は辛い物。好きなタイプは個性的な女性で嫌いなタイプは自分から何もしない人。
ジン・レラージュの金属器である大刀「如意練刀(にょいれんとう)」を武器に持ち、大きさを自在に変えることができる。ただし、巨大化させすぎると重量で扱いが難しくなるため、敵を斬る瞬間だけ巨大にしており、めった斬りを特技とする。また、その巨大さを生かして盾のような使い方も可能。
引用:「”マギの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月28日 (木) 06:14″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

練紅玉

総合評価★★★★★

見た目★★★★

萌え★★★★

可愛いさ★★★★★

性格★★★★★

かっこよさ★★★★★

煌帝国第八皇女→煌帝国第五代皇帝。国際同盟常任理事(後に自ら辞任)。紅徳の第七女。迷宮攻略者。
リボンのような形状に結い上げた赤紫色の長髪で可憐な容姿をした少女。袖余りの着物と羽衣を身につけている。一人称は「私(わたくし)」で、「〜よぉ」や「〜わぁ」といった間延びした口調で喋る。かなり勝気で誇り高い性格だがその実仲間思いであり、年相応の少女らしさや色恋沙汰に直面するとすぐに赤面したり泣きだす純情さを持つ。また、皇族育ちとして性的に下世話な話題などには疎い。そうした面もあってか、お付きの官女や配下の兵士からは慕われており、夏黄文の計略の片棒を担いでいた兵士も彼をあっさり裏切った。アリババ・白龍・ジュダルのことはちゃん付けで呼んでいる。皇女でありながら後述の理由で武人として生きるために剣術を得意とし、魔装も含めてその才能はシンドバッドにも認められるほど。武術の稽古には夏黄文につけてもらっている。友達が欲しいと思っているほど友達作りが苦手だったが、生まれて初めての友達(後述)であるアリババのことは尊敬する友人と見ており、彼の前では弱さを見せないように気をつけている。一時期アリババとの間で婚約話が持ち上がっていたが、彼が一時的に死んだことなどもあって自然消滅している。17歳→18歳→19歳→22歳。身長163cmで体重は秘密。趣味は美容・オシャレ。好きな食べ物は果実全般で嫌いな食べ物は野菜。好きなタイプは紅炎お兄様のような男性で嫌いなタイプは高圧的な男性。
引用:「”マギの登場人物”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月28日 (木) 06:14″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言

ありがとう。あなたは本当に優しい人だ。だからこそ貴女をあきらめきれない。モルジアナ・・・・俺はいつか必ずもう一度あなたを迎えに来ます。

練白龍の名言。
心に響く★★★★

おまえはきれいだよ。 その体は、おまえが そこらの有象無象の女などとは違う……強さを掴み取る生き方をしてきた証じゃん。すご ~~く魅力的だよ。

練紅覇の名言。
心に響く★★★★