残酷で熱い!!アカメが斬る!を徹底紹介。

出典:© タカヒロ・田代哲也/スクウェアエニックス・「アカメが斬る!」製作委員会

アカメが斬る!

出典:© タカヒロ・田代哲也/スクウェアエニックス・「アカメが斬る!」製作委員会

オススメ度★★★★★

内容★★★★

戦闘シーン★★★★

残酷★★★★

ダークファンタジー★★★★★

見易さ★★★★★

全24話

好きなキャラ:アカメ

あらすじ
重税に苦しみ寂れてしまった村で生まれ育った少年剣士タツミは帝都軍の兵士を目指し、出世して村を潤そうと、幼馴染の少女サヨと少年イエヤスと共に帝都への旅に出るが、道中、三人は夜盗の襲撃によって離れ離れになる。
辛くも一人で帝都に辿り着いたタツミだったが、その日のうちにレオーネという女によって路銀を全て騙し取られてしまう。途方に暮れるタツミだったが、通りすがりの貴族の少女アリアに助けられる。
帝都でアリアの護衛として働くことになったタツミは、同僚の護衛から、現在の帝国が腐敗していること、帝都の治安が乱れていたり自分の村に課せられた重税がその一端であること、そしてその原因が大臣であることを知らされると共に、帝都の富裕層や重役を狙う殺し屋集団ナイトレイドの存在を知る。
引用:「”アカメが斬る!”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 ” 2018年4月12日 (木) 18:52″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

使われている曲
OP:Skyreach
OP2:Liar Mask
ED:こんな世界、知りたくなかった。
ED2:月灯り
メインキャラクター紹介

タツミ

総合評価★★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★★★

強さ★★★★★

おもしろさ★★★★

性格★★★★★

本作の主人公。
血気盛んで少々無鉄砲な夢にあふれる少年。地方の出身であるため世情に疎く、帝都での常識をほとんど知らない。一方で、野生生物の特性や危険区分などには詳しい。
年上ウケがよく、ナジェンダいわく「年上キラー」。レオーネ、シェーレ、ブラートにもかわいがられ、チェルシーにも気にかけられており、エスデスにも気に入られる。やがて恋仲となるマインも、彼より1歳年上。
重税により貧困にあえぐ故郷の村を救うため、幼なじみのサヨ、イエヤスとともに帝都に向かうが、夜盗の襲撃により離散する。その後、単身で帝都に辿り付くが、一兵卒からの入隊であることに反発したため軍への入隊を断られ、さらにレオーネに騙され無一文となる。その晩、野宿していたところをアリアに拾われ、彼女の父からサヨとイエヤスの捜索と軍への推薦を取りつける約束をしてもらうと同時に、アリアの護衛を任される。その次の晩、アリア一家の屋敷を襲撃に来た「ナイトレイド」と遭遇。アリアを殺そうとするアカメと戦闘になり死にかけるもレオーネによって戦闘が中断される。当時はなぜ罪も無いアリアを殺そうとするのかと疑問を投げていたがレオーネによって一家の闇をみせつけられ、サヨとイエヤスがその犠牲になっていたことを知り、アリアを斬殺する。その思い切りの良さと剣の腕をレオーネに買われ、ナイトレイドに勧誘(半ば誘拐)される。始めは殺し屋稼業を躊躇うが、ナイトレイドの理念と自らの利害の一致により、ナイトレイドに加入し、修羅の道を歩んでいくことになる。
一級危険種の土竜を狩ったり、手ほどきをうけずとも帝都警備隊隊長のオーガをたおすなど、剣の腕はなかなかのもの。また、アカメほどではないものの素早いため、暗殺に向いている。しかし 性根が優しいため非情になりきれないことも多く、暗殺後に父の様子を見に来た子どもの悲鳴を聞いた時には殺したことを後悔したような表情を見せるなど暗殺者としては少々甘い面も見受けられた。
引用:「”アカメが斬る!”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月24日 (木) 22:20″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

アカメ

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★★★

可愛いさ★★★★★

性格★★★★★

かっこよさ★★★★★

本作のヒロイン。
口癖は「葬る」。身長は164センチメートル。ナジェンダ不在時にはボス代行。
黒髪赤目の美少女。肉好きの大食らいで、野生児がかったところがある。
寡黙かつ無表情なためにとっつきづらいが、感情の薄い立ち居振る舞いは上辺だけのものであり、初心者のタツミを心配したり、シェーレの死に取り乱したりするなど、仲間への想いは非常に強い。アジトでは炊事を担当していたが、スサノオ加入後は全面的に任せている。
幼少期に妹のクロメとともに帝国に売られ、帝都の養成機関で暗殺者として育てられた。帝都に言われるままに仕事をこなす暗殺者として暗躍していたが、仕事をこなすごとに帝国の闇を徐々に知っていき、やがて標的だったナジェンダに説得されて帝国を離反した。クロメにも一緒に離反しようと声を掛けたが否定され、袂を分かつこととなる。
最愛の妹を救済(ころ)してやりたいと思っているが、実際は妹と戦うことに心を痛めている。
幼少のころより暗殺者として育てられてきただけあって実力が非常に高く圧倒的なスピードと華奢な見た目からは想像がつかない重い斬撃を誇る。さらに体術や判断力にも優れており、ドロテアの改造兵士に村雨を奪い取られた時には状況を瞬時に判断し素手でこれらを圧倒した。これに一斬必殺である村雨の能力が加わることからナイトレイドの「切り札」的存在である。
引用:「”アカメが斬る!”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月24日 (木) 22:20″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

マイン

総合評価★★★★★

見た目★★★★

萌え★★★★

可愛いさ★★★★★

性格★★★★★

かっこよさ★★★★★

自称「射撃の天才」。ピンクの長髪をツインテールにまとめている。
勝ち気な性格で、暗殺者として顔が割れていないことを利用して帝都で堂々とショッピングを楽しむこともある。
西の異民族とのハーフで、差別され続けた悲惨な幼少時代を過ごし、それゆえ国交で多くの血が入り交じった「差別のない」新国家を誕生させるために戦っている。差別されてきた反動からか、「勝ち組」への執着も強い。
シェーレを殺害しチェルシーの遺体を冒涜したセリュー・ユビキタスとは強い因縁が芽生え、キョロクでの戦闘において死闘の末に復讐を果たした。
タツミとは気の強い者同士、口喧嘩が絶えない。当初はタツミをバカにしていたが、ブラートが死亡してからはインクルシオを使いこなすために強くなろうと必死に努力するタツミに惹かれていく。セリューと決着をつけて以降は明確に好意を示すようになり、ボリック暗殺からの帰路で告白をして正式な恋人同士となった。そのため、タツミが帝都に囚われた時は真っ先に助けに行こうとした。
引用:「”アカメが斬る!”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月24日 (木) 22:20″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

エスデス

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★★★

可愛いさ★★★★★

性格★★★★★

かっこよさ★★★★★

帝国の女将軍。北の辺境で危険種を狩っていた狩猟民族の出身。ナジェンダより年下。
最年少の将軍であるが、「帝国最強」と評されるほどの実力を持つ。1年は掛かるとされていた北の異民族の制圧を瞬く間に成しとげ、40万人を生き埋めにした実績がある。帝都で暗躍を続けているナイトレイドをはじめとするならず者を殲滅するため北方から呼び戻され、帝具使いによる治安維持部隊を組織する。
美人だが、趣味が狩りや拷問というドS精神の塊で、弱肉強食の理論を信条としており、弱者が淘汰されて滅ぶのは当然のことだと考えている。自らを慕う人間にはすべてペットと豪語する一方で、死んだ部下の仇討ちを誓うなど部下思いな一面がある。
戦うために生まれてきたような人物であるが、「恋をしたい」という欲求を持つようになった自分にやや戸惑いを感じている。武芸大会に身分を詐称して出場したタツミの戦いぶりを観て、彼に恋心を抱く。それからはタツミのことを一途に愛するようになり、今までにはなかった年相応の女性らしい振る舞いを見せるようになる。しかし新たなインクルシオを纏ったタツミの戦いを経て、タツミに対して女々しくなって戦士として無礼なことをしてしまった自分を戒め、改めてタツミに惚れ直した。タツミには既に交際相手がいると知っても「奪えばいい」としか思っておらず、恋人であるマインに対しては徹底的に蹂躙することを宣言するなど凄まじい殺意を抱いている。
引用:「”アカメが斬る!”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年1月24日 (木) 22:20″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言

俺の体に流れる熱い血はよ・・・他人に鎮められるモンじゃねーんだよ!

ブラートの名言。
心に響く★★★★★

私の心がそちらが正しいと決めたからだ。己の信じる道を歩んだまで。

アカメの名言。
心に響く★★★★★

どんな理由だっていいよ。そこに少しでも希望があるなら。

タツミの名言。
心に響く★★★★★

尊敬してる人がここまで言ってくれてんだ・・・期待に応えなきゃ・・・男じゃねえ!

タツミの名言。
心に響く★★★★★

きちんと任務を遂行し、報告を終えて初めて立派と言える。

アカメの名言。
心に響く★★★★

私は常に屈服させる側だ・・・何者であろうとな。

エスデスの名言。
心に響く★★★★