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目次
星野裕
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総合評価★★★★★
見た目★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★
出演アニメピンポン
特徴
右ペンホルダー 前陣速攻型片瀬高校1→2年生主人公。通称ペコ。幼い頃からタムラ卓球場で腕を磨き、小学校の頃から卓球にかけては右に出るものが殆どいなかった。高校では卓球部の練習には真面目に参加せず、実力の伴わない先輩部員を挑発したり、行きつけのタムラ卓球場で、素人を相手に賭け卓球で金を巻き上げるような日々を過ごしていた。高校一年生の県大会では同じタムラ卓球場出身だがライバルとも思っていなかったアクマに敗れ、失意のまま卓球から離れて堕落した生活を送る。その後、ペコの才能を惜しむアクマから強く復帰を説得され、一念発起し再起を図り、タムラ卓球場のオババから猛特訓を受け、返り咲きを果たす。当初は前陣速攻型だったがバックが弱いという弱点を克服するため、裏面打法を身につける。アニメにおいてはそこからさらにカモネギの指導により準決勝の風間戦から反転式ペンを使用する。その後の描写からプロ入り後も使用しているとみられる。作品で多く語られる才能については飛び抜けており、アニメ版において急に覚えたというチキータミュータカットまで使用している。菓子メーカーごとの味やマーケティングについてうんちくを語るほど部類の菓子好きで、特に飴やチョコレートなどの甘い菓子を好んで食べている。高校卒業後はドイツあたりでプロ卓球選手として鳴らし、カルビー(アニメ版では赤城乳業)のCMに出ることが夢。
引用:「”ピンポン (漫画)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年7月9日 (月) 19:24″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
タツミ
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総合評価★★★★
見た目★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★
性格★★★★★
出演アニメアカメが斬る!
特徴
血気盛んで少々無鉄砲な夢にあふれる少年。地方の出身であるため世情に疎く、帝都での常識をほとんど知らない。一方で、野生生物の特性や危険区分などには詳しい。年上ウケがよく、ナジェンダいわく「年上キラー」。レオーネ、シェーレ、ブラートにもかわいがられ、チェルシーにも気にかけられており、エスデスにも気に入られる。やがて恋仲となるマインも、彼より1歳年上。重税により貧困にあえぐ故郷の村を救うため、幼なじみのサヨ、イエヤスとともに帝都に向かうが、夜盗の襲撃により離散する。その後、単身で帝都に辿り付くが、一兵卒からの入隊であることに反発したため軍への入隊を断られ、さらにレオーネに騙され無一文となる。その晩、野宿していたところをアリアに拾われ、彼女の父からサヨとイエヤスの捜索と軍への推薦を取りつける約束をしてもらうと同時に、アリアの護衛を任される。その次の晩、アリア一家の屋敷を襲撃に来た「ナイトレイド」と遭遇。アリアを殺そうとするアカメと戦闘になり死にかけるもレオーネによって戦闘が中断される。当時はなぜ罪も無いアリアを殺そうとするのかと疑問を投げていたがレオーネによって一家の闇をみせつけられ、サヨとイエヤスがその犠牲になっていたことを知り、アリアを斬殺する。その思い切りの良さと剣の腕をレオーネに買われ、ナイトレイドに勧誘(半ば誘拐)される。始めは殺し屋稼業を躊躇うが、ナイトレイドの理念と自らの利害の一致により、ナイトレイドに加入し、修羅の道を歩んでいくことになる。
引用:「”アカメが斬る!”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年8月5日 (日) 13:48 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
泉 新一
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総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★
性格★★★★
出演アニメ寄生獣
特徴
本作の主人公。ごく平凡な高校生であったが、右手に宿ったパラサイト、「ミギー」により数奇な運命を辿ることになる。ミギーとの共生は、パラサイトを探知する能力と同時に探知される役目も果たし、このためもあって人間と寄生生物との中間者としてパラサイトに関する一連の事件に巻き込まれる羽目になる。また自身の安全のみを考えるミギーの意向に逆らうわけにもいかず、家族や親しい友人に己の境遇を明かすことのできないジレンマを抱え、物語の終盤までそれに苦しむことになった。変化(詳細は後述)後は髪型をオールバックにしていたが、物語の終盤には元の髪型に落ち着く。性格は至って普通の高校生で、ヒロインに片思いをしたり、遠回しなアプローチを送ったり、不良に絡まれたり喧嘩になったりすると震えたりとどこにでもいる普通の少年である。利他的な振る舞いや他者のために涙を流せることが人間らしさの証左だと考えており、合理的な価値観を突きつけるミギーに対して人間らしくあり続けようとするものの、ミギーとの融合と共にパラサイト側の価値観に染まっていく自分に困惑し、物語を通して人間とパラサイトの境界の立場で揺れ動く。ミギーとの出会い、母親の死、学友の虐殺など、数々の悲劇や救いの経験を通じて次第に命に対する価値観や死生観を変化させ、紆余曲折を経て成長していく。
引用:「”寄生獣”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年8月10日 (金) 17:01″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
司波 達也
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総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★
性格★★★★
出演アニメ魔法科高校の劣等生
特徴
本作の主人公。生年月日は2079年4月24日。身長約178cm、体重70kg。1年E組(二科生)→2年E組(魔工科生)→3年E組(魔工科生)。風紀委員会(2095年4月〜2096年3月)→生徒会副会長(2096年4月〜2096年9月)→生徒会書記長(2096年10月〜)。切れ長の鋭い眼元が特徴的な整った容姿(真由美曰く「中の上」)大柄で筋肉質な体格をしているが、引き締まった着痩するタイプ。妹の深雪とは同学年だが双子ではなく、早生まれの年子の妹。後の2097年、四葉真夜の意向により婚約者となった(後述)。生来使える魔法は分解と再構築だけ(一種のBS魔法師)で、通常の魔法(状態の変更と定義される)の才能を持たずに生まれるが、6歳のとき「人造魔法師実験」の被験者にされ、「人工魔法演算領域」を与えられた唯一の成功例となる。しかしこの人工魔法演算領域の性能は一般的な魔法師が生来持つ魔法演算領域と比べて著しく劣っており、このため実母の司波深夜からは、「ガーディアンとしてしか使い物にならない」と見なされていた。実際、叔母の四葉真夜が現当主である「四葉家」においては、2097年の慶春会までガーディアンと呼ばれる低い階級にあり、家中の大半の者から軽んじられた扱いを受けていた。分家の当主たちからは、自分たちが深夜の気持ちも理解せず身勝手な願望が生み出した忌子として忌避され、周りの使用人たちには徹底して魔法力の低いだけの存在であると認識させてきた。一方、同世代の四葉家分家の跡継ぎ達からは親の世代に反して、能力等から概ね好意的に受け取られている。
引用:「”魔法科高校の劣等生”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年8月18日 (土) 11:44″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
空
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総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★
出演アニメノーゲーム・ノーライフ
特徴
本作の主人公。18歳。無職・童貞・非モテ・コミュニケーション障害・ゲーム廃人・白の義兄(再婚の父親の連れ子)。ゲームにおける役割分担は文系分野。歴史や社会、経済、政治、法律(ルール)などの人(意思の介在する存在)に対する分野が得意。そのため、ゲーム理論から修辞学・レトリックなどを駆使し、ひたすら相手を“欺く”ことによって勝利を齎す。ただし、自分自身に対しては絶対に嘘はつかない。自分自身に才能(強さ)はないため、徹底的に相手を自分の独壇場(底辺)に引き摺り下ろす戦法を磨いた結果として、これらのスキルを身につけた。駆け引き・読みあい・揺さぶり合いなどの「不確定要素」を見抜くことに非常に長け、その卓越した先読みは、すでに未来予知に近いものとなっている。その上相手のあらゆるイカサマを見切る洞察力もあり、コールドリーディングを得意とする。ただし、不完全な勝利や、相手も楽しめないようなゲームを嫌う傾向にある。
引用:「”ノーゲーム・ノーライフ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年8月7日 (火) 15:17″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
鬼塚 慶次
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総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★
性格★★★★
出演アニメテラフォーマーズ
特徴
日本出身。母親思いの実直な24歳の青年。身長175cm、体重61kg。ライト級ボクシングの元世界王者。外伝漫画『鬼塚慶次』では主人公を務める。マーズ・ランキング8位。専用武器は対テラフォーマー甲殻一体式パワーリスト『ガナ・フライ・ナウ』。新潟県の離れ小島の出身。地道な走りこみ練習を習慣のように続けるという教本のようなアウトボクシングでライト級王者となり、スーパーフェザー級でも勝ち進んで二階級制覇目前という時、網膜剥離であることが発覚し引退を余儀なくされる。目の手術は成功したが後遺症で遠くの物にピントが合わなくなってしまった。ライセンスを再取得できるレベルにまで治癒するには大金が必要だったこともあり、病気の母親の医療費のため自身の治療を断念する。その後U-NASAから格闘技術を買われ、母親の治療費で背負った借金も返せるとアネックス計画へのスカウトを受けた。当初、勧誘に来たミッシェルに「病床の母が亡くなったため戦う理由が無い」と告げて一度誘いを断る。しかし、もう一度本土から母の眠る故郷の島を見たいという素朴な願いから「目の良い生物」を手術ベースにすることを条件に計画に参加した。父親も既に故人だが、幼いころ父から受けた教えのため、相手が女子供ならば自分や仲間の命が懸かっていても絶対に攻撃しないという信条を持つ。第3部では一警護の社員として、テラフォーマーと戦っている。
引用:「”テラフォーマーズ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年8月18日 (土) 14:04″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
夜ト(やと) / 夜卜(やぼく)
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総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★
性格★★★
出演アニメノラガミ
特徴
本作の主人公。「デリバリーゴッド」を名乗る、八百万の神の中でも末端の存在であり、祀られる社もない無名神。武神としてあらゆるものを斬る能力を持ち、神器を持っていない状態でも相手が一線を引ける程度の神器なら棒切れ1本で圧倒できる戦闘能力を持つ。神器の名前には「音」の一文字を入れる。ガサツ、気分屋、ヘタレな性格で口も悪い甲斐性なし。その上手汗が多く手に持たれるタイプの神器はかなり苦痛を感じる。しかし、命を全うできなかった神器を思うがゆえに命を粗末にする人間を許せないといった一面や、自分の不注意が原因で半妖になったひよりや、神器になった雪音を気に掛ける面倒見の良さを見せることもある。「知名度を上げ自分の社を持ち、将来あらゆる人々に求め敬われる日本一の神になる」という野望を持つが、現実は上述の性格のため人気は皆無で知名度ゼロであり、また「3K(クサイ・キタナイ・カセギナイ)」と呼ばれるほどのひどい勤務形態のため神器からも「生理的に嫌」という理由でことごとく関係を長続きできない有様であった。布教活動としては、あらゆる所に困っている人にしか見えない自分の携帯電話の番号を書いたり、SNSを使って「5円の料金(賽銭)でお悩み解決します」と依頼を募っているがほとんどが雑用。しかし長年そういった便利屋まがいの地道な活動をしているため、様々な仕事(パンク修理、ゴムパッキンの交換、おむつ替えなど)の高いスキルを持っている。依頼の際は前金で受け取り、受けた時に「あなたにご縁があらんことを」という決め台詞がある。信者のほとんどは一見さんのため本業だけでは生計が成り立たず、副業として「とぉや」のペンネームで毘沙門をモデルにした同人誌を描いている。しかし、お金を稼いでもその大半が開運グッズやギャンブルに消える。客に覚えてもらうため、現在は黒いジャージ姿で首に手拭いを巻いた服装、本人曰く「ゆるふわ」で統一しているが、売り方にブレがあったらしく頻繁に装いを変えているらしい。また、「自称神だと名乗る住所不定無職のジャージの人」と怪しがられたりなじられたりすることもあり、そのたびにショックを受けている。
引用:「”ノラガミ”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年8月16日 (木) 23:24 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
ナイス
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総合評価★★★★
見た目★★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★
性格★★★
出演アニメハマトラ
特徴
本作の主人公で皮肉屋の少年。コンセプトは「天然で天才」。横浜で「ハマトラ探偵事務所」を営んでいる。ファクルタース学園に所属していたが高等部で中退したものの、その時点での総合偏差値は91であり学園歴代1位の成績保持者。その変わった名前をよく人にバカにされるが、本人はこの名前を気に入っている。「ーーなくね?」「ーーじゃね?」といったような言い回しを多用する。法や規律、常識に縛られるのを嫌がり、自分の信念に準じて行動するために探偵をやっている。普段は無邪気かつ適当な少年で、綺麗な女性に目がないスケベな性格。能天気だが探偵としての洞察力や観察力は天性で、誰も視野に入れていない着眼点から解決に導いてしまう。自信に満ち溢れており自らが決めたことは絶対に曲げず、誰に対しても遠慮がない。「本気の依頼を受けたい」という理由から”自分勝手な依頼”を断り、ファクルタース関連の依頼も突っぱねるなど依頼をより好みし、万年金欠状態で食べ物を買おうとしても代金が足りなかったり、カフェノーウェアでのテーブルの借用代や飲食のツケが溜まりに溜まっているなどギリギリの生活を送っている。相棒のムラサキには全幅の信頼を寄せていて、彼の援護を前提に行動することも多い。
引用:「”ハマトラ (アニメ)”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月21日 (木) 07:45″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
野崎 梅太郎(のざき うめたろう) / ペンネーム:夢野 咲子(ゆめの さきこ)
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総合評価★★★
見た目★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★
おもしろさ★★★
性格★★★★★
出演アニメ月刊少女野崎くん
特徴
本作の主人公。普段は無骨な男子高校生だが、もう1つの顔は「夢野咲子」のペンネームで活躍する売れっ子少女漫画家。学年クラスは2-B。身長190センチメートル。誕生日は6月6日、血液型はA型。繊細な心理描写の恋愛漫画に定評があるが、自身が描く漫画のストーリー内容は周囲の人間を観察し想像を膨らませたもので、本人は恋愛経験が皆無。また、やや天然の気があり、ネーム段階では頓珍漢なネタを出しその度に佐倉や宮前に突っ込まれているが、宮前のお陰で最終的には普通の漫画になる。漫画以外に関しては無趣味で、言動にもデリカシーや遠慮が感じられない。ワーカホリック気味な所があり、漫画のネタ探しとなると奇行に走ることが多い。反面、周りが変人ばかりなのでツッコミに回ることもあり、漫画とその作業に対する姿勢も真面目である。自身が少女漫画家であることは隠していないが、「繊細な心理描写と華やかな画面」とされる作風に反するデリカシーのない性格から周囲から信じてもらえず、学校内で事実を知っているのはアシスタントをしている友人や先輩しかいない。美術部に所属している佐倉が描いたはみ出しの少ないポスターを以前に見たことでその技術を買っており、いずれアシスタントに採用したいと考えていた。中学時代はバスケット部のキャプテンとして活躍し、若松は当時の同じ部の後輩である。普段は表情に乏しく朴念仁を絵に描いたような人物であり、彼を熱烈に慕っている佐倉に対しても、その好意に気付く素振りすら見せないが、ある程度の信頼関係は築けている。テレビアニメ版の裏設定では、仕事に熱中するあまり漫画のことばかり考えていて感情表現を疎かにしているが、内面では感情豊かな人物という解釈で演出されている。『月刊少女ロマンス』という少女漫画雑誌で『恋しよっ♡』を連載しており、周囲の人物をモデルに性別を逆転させたキャラクターが多々存在する。素の大雑把な性格故か背景を描くのが苦手で、まったく進歩する様子を見せていない[注釈 2]他、キャラクターの位置や視点がコマごとにバラバラになるなどの欠点もある。
引用:「”月刊少女野崎くん”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年8月5日 (日) 13:32″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
渡瀬 青葉
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総合評価★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★
おもしろさ★★
性格★★★★
出演アニメバディ・コンプレックス
特徴
本作の主人公。16歳。O型。身長170cm。千葉県習志野市在住。千葉から東京の誠應高校に通う[注 1]1年生。ルクシオンのパイロット。誠應高校を選んだきっかけは、中学時代に共にバスケをしていた今城が怪我により病院に近い高校に一人で行かねばならなくなったことであり、怪我の原因は青葉ではないにも関わらず一人で知り合いのいない誠應に通わざるをえなかった今城からは心から感謝されている。クラスメイトとの関係も良好であり、クラスのマドンナ的存在である雛のことを朧気ながら意識していた。物語開始時までは普通の学生であったが、特異点から現れたビゾンが宿敵である青葉の若き姿を知り襲撃を決行したことで彼の人生は大きく変わる。突然現れたヴァリアンサーに狙われたのをきっかけに2014年から2088年の世界に飛ばされ、ディオとの高い適合値を見込まれて連合軍と行動を共にすることになる。一度は艦を降りようとするが、2014年に戻る術も他に頼れる当てもない現実に直面し、なぜ自分を未来に連れてきたのかを雛に問うべく、予備少尉の任官を受け正式なクルーとなる。未来の戦争の当事者でないことに加え正規軍人としての教育を受けていないため、敵対することになったヒナの救助、部外者であるフィオナを勝手にシグナスに乗艦させるなど、軍規違反を度々犯している。明るく朗らかな性格でやや無鉄砲。困っている人をほっとけないところがあり、不仲であったディオと父親を和解させようとした。専門の訓練を受けていないにも関わらず、脳波がカップリングシステムのエンファティア波形(基準波形)と完全に一致し、システム適性者となら誰とでも100%のナイスカップリング反応を示す資質を持つ。その反面、カップリングする度に相手の波形が基準からずれていき、青葉以外とカップリングすることが厳しくなるというデメリットが存在する(基本波形である理由は彼が最初の実験を行った被験体であり、全ての始まりでもあったからである)。アラスカ基地攻防戦にて、カップリング機に乗るヒナおよびビゾンと激闘を繰り広げた末、カルラに乗るヒナと強制的にカップリングし、互いを理解し合う。そして特異点に吸い込まれたビゾン機を破壊してヒナがループする運命を回避し、ディオやヒナと共に帰艦した。
引用:「”バディ・コンプレックス”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月28日 (木) 12:46 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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