出典:©白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会
約束のネバーランド
出典:©白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会
オススメ度★★★★
内容★★★★
残酷★★★★★
友情★★★★★
脱走★★★★★
感動★★★★
笑い★★
見易さ★★★★
全12話
好きなキャラ:エマ
あらすじ
色々な孤児が集まる「孤児院」・グレイス=フィールド(GF)ハウスは、院のシスターで「ママ」と慕われるイザベラのもとで、「きょうだいたち」にも血縁関係はないが、幸せに暮らしていた。ここでは、赤ん坊のころに預けられた子供を、特殊な勉強とテストにより育てあげ、6歳から12歳までの間に里親の元へと送り出す…と孤児たちは教えられていた。
里親が見つかり、外の世界に出ることになったというコニーが人形を置き忘れたため、主人公で身体能力に優れるエマと、知略に優れるノーマンはそれを届ける。しかし二人は、近づくことを禁じられていた「門」でコニーが食肉として出荷される瞬間を目撃する。そこから「鬼」の存在を知った二人は、リアリストで博識なレイのほか、ドン、ギルダを仲間に引き入れ、GFからの脱獄計画をスタートさせる。
その中でエマたちは、GFが監獄のような「人間飼育場」であることを確認した。そこで脱獄の準備を始めるものの、増員監視者として「シスター」が派遣され、更にレイがママ(イザベラ)のスパイであったことが発覚。様々な心理戦が繰り広げられる中、脱獄を試みる標的がいることを特定されるが、あくまで管理を維持したいイザベラの思惑を逆手にとり、ノーマン達は計画を進める。引用:「”約束のネバーランド”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月3日 (水) 12:48 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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使われている曲
OP:Touch off
ED:絶体絶命
ED2:Lamp
メインキャラクター紹介
エマ
総合評価★★★★
見た目★★★★
萌え★★★
可愛いさ★★★
性格★★★★★
かっこよさ★★★★★
本作の主人公。グレイス=フィールドハウスに住む、孤児で最年長の一人。11歳の女の子。認識番号は63194。2034年8月22日生まれ。身長145cm。
人想いでハウスとママが大好きだった。優秀なノーマンとレイに追い付きたいと考えている。毎日のテストでは度々フルスコア(300点)を出しており運動能力も高い。ノーマンやレイと比べるとかなり楽天的な性格。
ハウスの子供たちと仲良く暮らしていたある日、コニーの忘れ物、リトルバーニーを届けに、行ってはいけない門へ行く。しかし、そこでコニーの「出荷」の瞬間を目にしたことで、孤児院とされていたハウスの真実を知ることになる。彼女は、ノーマン、レイ、そしてドン、ギルダを味方に加え、あくまで子供達全員での脱獄を目指す。引用:「”約束のネバーランド”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月8日 (月) 05:59″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
ノーマン
総合評価★★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★★
孤児最年長の一人。11歳の男の子。2034年3月21日生まれ。身長は145cm。テストは常にフルスコアで、戦術派。脱獄に関する実質的なリーダーとなる。認識番号は22194。
エマと一緒にリトルバーニーを届けにいくが、出荷の瞬間を見る。そして、エマ、レイと協力して脱獄を目指す。幼児を含むハウスの子供全員で脱獄をする難しさは理解しているが、好意を寄せるエマの望みを叶えるため、あえてそれを目指す。子供達の中では1番理性的で心理的な駆け引きにも優れているが、最大の味方であるはずのレイが全員脱走を否定してるため、彼とも駆け引きをしなくてはならず、心苦しく思う。
突如、12歳の誕生日前に出荷されることが決まり、エマとレイから脱獄日まで園内で潜伏することを提案されるも、脱獄の下見をした後に再び姿を現し、外で得た情報を二人に残す。生きたいという気持ちは強かったが、誰一人死なさず、万が一にも負けないために、あえて出荷を受け入れる。引用:「”約束のネバーランド”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月8日 (月) 05:59″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
レイ
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★
孤児最年長の一人。11歳の男の子。身長150cm。テストも度々フルスコアを出しており博識な読書家。認識番号は81194。
後にノーマンから脱獄のことを伝えられるが、実は鬼のことを幼少時から知っており、ママと内通しつつ駆け引きを繰り広げていた。「協力者」としての取引きでは、「ごほうび」(通常では入手できない物資)と12歳での「円満出荷」を要求していたが、真の目的はエマとノーマンを脱走させることにある。現実主義的で、幼児をあきらめ年長者のみの脱走を主張するが、エマが折れないため表面上は協力する(内心では納得していない)。引用:「”約束のネバーランド”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月8日 (月) 05:59″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
マム・イザベラ
総合評価★★★
見た目★★★★
萌え★★★
可愛いさ★★★
性格★★
かっこよさ★★★★
子供にとても優しく振る舞うが、裏では鬼の冷酷な手下として人間農園を管理する飼育監(ママ)。31歳。認識番号は73584。身長170cm。
「ママ」としては優秀だが農園の実態をエマ達に知られるミスを犯す。レイを小さいころから見張りとして使っていた。現管理体制を維持したまま出荷を続けることを望み、ノーマン達と心理戦を繰り広げる。作中では、少なくとも2015年までは外の世界で人間によって本が出版されていたことが確認されているが、クローネによると、それより前に生まれたイザベラも農園で生まれ育っているとのこと。引用:「”約束のネバーランド”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月8日 (月) 05:59″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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名言