出典:©広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会
BLACK LAGOON
出典:©広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会
オススメ度★★★★
内容★★★★
戦闘シーン★★★★
残酷★★★
見易さ★★★★
全24話
好きなキャラ:ダッチ
あらすじ
ごく普通の日本人サラリーマン岡島緑郎は、東南アジアで海賊「ラグーン商会」に遭遇して拉致される。「ホテル・モスクワ」こと元ソ連軍の精鋭部隊から構成されるロシアン・マフィアの女ボスバラライカから依頼され、緑郎の勤める旭日重工の密輸に関わるディスクを奪ったラグーン商会は、チンケな報酬のタシにしようと彼を身代金目的で掠ったはいいが、交渉の手筈もない。それは、頭は悪いが銃の腕は超一流で“二丁拳銃”(トゥーハンド)の異名を持つ中国系アメリカ人のレヴィが先走ったためだった。緑郎はマッチョでタフで博識だが変人というラグーン商会の黒人ボスダッチにより、娼婦・ヤク中・傭兵・殺し屋・マフィアが集う背徳の都ロアナプラに案内される。
引用:「”BLACK LAGOON”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月8日 (金) 09:04″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
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使われている曲
OP:Red fraction
ED:Don’t Look Behind
ED2:The World of midnight
ED3:Peach Headz Addiction
メインキャラクター紹介
ロック
総合評価★★★★
見た目★★★★
かっこよさ★★★★
強さ★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★
本作の主人公。本名は岡島 緑郎(おかじま ろくろう)。昭和49年8月(アニメ版では昭和45年8月21日)生まれ。東京都出身で、1年浪人して国立大学を卒業後、一流企業である旭日重工の資材部東南アジア課に勤務していたが、父や兄は中央省庁の官僚で、同じ進路を望んでいた家族の期待を裏切ったものだと認識しており、家族仲は非常に悪かったと語っている。ラグーン商会の件で会社に見捨てられたことをきっかけに本名を捨てて「ロック」(命名はダッチ)を名乗ると、そのまま商会のメンバーとなる。
引用:「”BLACK LAGOON”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月7日 (日) 15:21″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
レヴィ
総合評価★★★★
見た目★★★★★
萌え★★★
可愛いさ★★★★
性格★★★★
かっこよさ★★★★★
本作のもう1人の主人公。本名はレヴェッカ・リー。得物は「ソード・カトラス」と呼んでいるベレッタM92FS Inox(の海外製コピー品)のカスタムモデルで、バレルを6インチに延長して象牙製のグリップに髑髏と2本のカトラスで構成されたエンブレムを埋め込み、スライドの左には「9mm SWORD CUTLASS」、右にはタイ語の刻印が施されている。それを2挺同時に使うことから付けられた「二挺拳銃(トゥーハンド)」の異名を持つ、凄腕の銃使い。
引用:「”BLACK LAGOON”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月7日 (日) 15:21″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
ダッチ
総合評価★★★★★
見た目★★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★★★
性格★★★★
ラグーン商会のボスであり、「ブラック・ラグーン号」の船長。ベニーいわく「タフで知的で変人」な筋骨隆々の大男で、常に冷静を保ちサングラスを外さず、腕力が強いうえにここ一番という時の度胸も据わったインテリの黒人。ロアナプラでは相当の人望があるらしく、バラライカや張、ヨランダといった各勢力の重鎮にも一目置かれており、彼らと常にタメ口で喋る。周囲の者にあだ名を付けることを好んでおり、緑郎のこともすぐに「ロック」と名付けた。
引用:「”BLACK LAGOON”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月7日 (日) 15:21″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
ベニー
総合評価★★★★
見た目★★★★★
かっこよさ★★★★★
強さ★★★★★
おもしろさ★★★★
性格★★★★
ラグーン商会の情報系統とダッチの参謀役を担当する。ユダヤ系アメリカ人の白人。PCなど電子機器の扱いに長けたウィザード級のハッカーであり、「ケビン・ミトニック級の腕前」を自認している。自分の機器に並々ならぬ愛着を持っており、他人に機器を触らせることを徹底的に拒む。自動車の運転にも長けており、移動の際にはそのほとんどを担当している。ロックと比較的近い価値観を示すが、ロアナプラで生きていくために不条理なことが身近で起きても干渉せず、静観を貫いている。愛車は1968年型プリムス・ロードランナーだったが、ロベルタとのカーチェイスの影響で大破。その後1965年型ポンティアック・GTOに乗り換えたが、それもフォンを狙った四兄弟の襲撃によって大破した。
引用:「”BLACK LAGOON”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月7日 (日) 15:21″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
バラライカ
総合評価★★★★★
見た目★★★★★
萌え★★
可愛いさ★★★
性格★★★★
かっこよさ★★★★★
タイ支部の頭目を任されている大幹部。「バラライカ」の名は組織内でのコードネームで、本名は「ソーフィヤ・イリーノスカヤ・パブロヴナ」である。ウェーブのかかった金髪にブルーグレイの瞳が特徴。髪型はポニーテールである。顔の他、首筋や胸元、腕などにソ連アフガン侵攻時に負った大きな火傷跡が幾つもあるため、「火傷顔(フライフェイス)」と呼ばれることもある。ソ連軍時代の最終階級は大尉(カピターン)。また、当時からバラライカをボスとする一個小隊は「遊撃隊(ヴィソトニキ)」と呼ばれているが、ソ連軍時代の正式名称は「第318後方撹乱旅団・第11支隊」である。愛用の拳銃はスチェッキン・マシンピストル。普段はさばさばとしたキャリアウーマン調の口調であるが、怒った際や遊撃隊メンバーとの会話時は軍人らしい強い口調へと変化する。
引用:「”BLACK LAGOON”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年4月7日 (日) 15:21″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言
跪け。
バラライカの名言。
心に響く★★★★★
カラシニコフの裁きのもと、5.45ミリ弾で奴らの顎を喰いちぎれ!!
バラライカの名言。
心に響く★★★★★
祈れ。生きている間にお前ができるのはそれだけだ。
バラライカの名言。
心に響く★★★★★
ロビンフッドがいねぇなら、ロビンフッドになればいい。泣き寝入りして文句たれて生きてるよりゃ、よっぽどマシな生き方だ!
ロックの名言。
心に響く★★★★★
そいつはクールだな。
ダッチの名言。
心に響く★★★★★
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