たくさんの共感を得れた!やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。を徹底紹介。

出典:©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

出典:©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。

オススメ度★★★★

内容★★★★

恋愛★★

萌え★★★

見易さ★★★★★

全13話 + OVA1話

好きなキャラ:比企谷 小町(ひきがや こまち)

あらすじ
千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は、入学式当日に交通事故に遭ったせいもあり高校でも友達が出来なかったことから、友達を作ることを諦めて「一人ぼっち」を極めようとしていた。妙な屁理屈をこねながら、ぼっちな高校生活を謳歌しつつリア充を嫌い呪っていた八幡だったが、生活指導担当の教師・平塚静に目をつけられ、「奉仕部」に無理矢理入部させられる。そこで八幡は、校内一の才女として知られる雪ノ下雪乃と出会う。
引用:「”やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2018年6月8日 (金) 02:27 “ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

使われている曲
OP:ユキトキ
ED:Hello Alone
ED2:Hello Alone -Yui Ballade-
ED3:Hello Alone -Band arrange-
挿入歌:Bitter Bitter Sweet
メインキャラクター紹介

比企谷 八幡

総合評価★★★★

見た目★★★★

かっこよさ★★★

強さ★★★

おもしろさ★★★★★

性格★★★★

8月8日生まれ。A型。座右の銘は「押してだめなら諦めろ」。
本作の主人公。総武高校2年F組に所属している男子生徒。作品全体を通しての語り手でもある。雪乃からは「比企谷君」、結衣からは「ヒッキー」(他人に紹介する際は「比企谷君」)、戸塚・材木座からは「八幡」、葉山・折本からは「比企谷」、優美子からは「ヒキオ」、戸部・海老名からは「ヒキタニ君」と呼ばれている。
幼少時からずっと友達ができず、周囲からは存在を軽んじられたり、上っ面だけの優しさに裏切られたりしたなどの経験から幾多のトラウマを抱えており、他人からの好意を信じることができなくなったために優しくされても罰ゲームなどで必ず何か裏があると見ており、特に女子に対して強い警戒心と猜疑心を抱いている。また、「誰にも愛されず、人間の醜い部分ばかりを見せつけられてきた」という修羅場を長年潜り抜けてきたことから来る経験とそこから来る猜疑心の強さから洞察力は確かなようで、表面的な現象や世俗的な正義のみにとらわれることなく、作中の登場人物の内面や行動の思惑、そのような結果などを良く察知しており、現在では友達を作ることを諦めて「ぼっち」であることを誇りにさえしている。
静には「純粋すぎる」と評され、裏切られ続けた故に建前と同情による交友関係を嫌っており、それで成り立っている関係や行動には否定的であるが、逆に言えばそうしたものがない純粋な友情を尊んでいる。また、自分自身の他人に対する期待や評価が外れていると例え対象の人物が不誠実で自分が不利益を被っても「自分のイメージの押しつけであり自業自得」と割り切って自己嫌悪するなどの内罰的なところがある。また、前述のトラウマ等により、自分が他人から良いように思われていないと認識しているためか他人の自分自身に対する感情には疎く、結衣の好意や雪乃等の異性から意識されていることに気付いていない。
引用:「”やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月19日 (火) 22:10″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

雪ノ下 雪乃

総合評価★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★★

可愛いさ★★★★

性格★★★★

かっこよさ★★★★

1月3日生まれ。B型。座右の銘は「目には目を、歯には歯を」。
本作のメインヒロイン。総武高校2年J組に所属している女子生徒で奉仕部の部長。八幡からは「雪ノ下」、結衣からは「ゆきのん」(出会った当初は「雪ノ下さん」と呼ばれていた)、小町からは「雪乃さん」、陽乃からは「雪乃ちゃん」と呼ばれている。
流れるような長い黒髪と大人びた顔立ちの美少女で、白いラインが入った黒のニーソックスを履いている。
普通科よりも偏差値が2か3程は高い国際教養科であるJ組に所属しており、学力テストでは常に学年1位をキープし続け、また八幡が「ユキペディア」と揶揄する(八幡自身は「ヒキペディア」)程の豊富な知識を持つなどの頭脳明晰さに加え、運動でも楽器の演奏でも大抵のことは3日でそれなりに修得できるという「完璧超人」振りは、八幡も素直に高い評価をしている。反面、その高い能力が仇となって継続して何かに取り組むといった経験に乏しく、その影響で高い身体能力の割に持久力は極端に低い。極度の方向音痴でもある。また、結衣や陽乃に比べて胸が小さく、それを気にしている。
他人に妥協せずに我が道を貫く行動方針を幼少期から貫いていたために、ただでさえ周囲の人間から疎まれがちだった上に、その美貌と完璧さから小学校高学年以降は多くの男子生徒に好意を寄せられ続けていることもあって、女子生徒からは常に嫉妬の対象となっていた。その結果、上履きを隠されるなどの嫌がらせを受け続け、友達と呼べる存在が誰もいなかったという悲惨な過去を持っている。
引用:「”やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月19日 (火) 22:10″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org

由比ヶ浜 結衣

総合評価★★★★★

見た目★★★★★

萌え★★★★

可愛いさ★★★★★

性格★★★★★

かっこよさ★★★★

6月18日生まれ。O型。座右の銘は「命短し恋せよ乙女」。
本作のもう1人のメインヒロイン。総武高校2年F組に所属している女子生徒で八幡のクラスメイト。八幡からは「由比ヶ浜」、雪乃からは「由比ヶ浜さん」、小町からは「結衣さん」、陽乃からは「ガハマちゃん」、葉山達からは「結衣」、相模からは「結衣ちゃん」と呼ばれている。
緩くウェーブのかかった肩までの明るい茶髪に短いスカートや胸元のボタンを3つ程外したブラウスにクロスストラップタイプのキャミソールといったいかにも今風なギャルという外見をしており、雪乃とは対照的に童顔で、身長は少し低いが胸は大きい。派手な外見とギャル風な言葉遣いに反して男女交際の経験は無く、性格にもキツさが無いために寧ろ空気を読んで周囲に合わせることを信条としており、また、自分が悪いことをしたと気づけばちゃんと謝ることが出来るなどの素直さや険悪な状態であったり、距離を置いている状態であっても相手のことを思いやれる優しさを持っている。
「やっはろー!」という独特の挨拶を使ったり、親しくなった人間にあだ名を付けたがる(逆にそれほど親しくない人間に対しては女子なら「さん」、男子なら「君」をそれぞれ付けて呼ぶ)が、ネーミングセンスは無く、以前は自分のあだ名を「ゆいゆい」と決めた時も全員から引かれて自分でも恥ずかしがっていた。
相手をフォローするつもりの発言が常に地雷を踏む言葉となる才能の持ち主。反面、文化祭においてクラスに割り当てられた予算を管理したりと金銭関係には細かい一面もある。
クラスでは葉山や優美子を中心としたクラス内カースト最上位のグループに所属しており、そこで友人関係が壊れないように他人の顔色を伺う八方美人的なところがあって自分でもそれを悪癖として自覚している。それでも奉仕部の面々との関係をどんどん密にする中においてもそれ以外のクラスメイトや友人との関係もそれまでと同様に続ける器用さがある。
引用:「”やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。”」 「フリー百科事典 ウィキペディア日本語版」,最終更新 “2019年2月19日 (火) 22:10″ UTC URL:https://ja.wikipedia.org
名言

なぜ自分の感じている楽しさを、自分の正しさを、己一人で証明できないのか。

比企谷 八幡の名言。
心に響く★★★★★

一人なら無色透明でノーダメージだが、先生と組まされると、無職童貞くらいのダメージを受ける。

比企谷 八幡の名言。
心に響く★★★★★

おいおい、あんま気安くすんなよ友達なのかと思っちゃうだろ。

比企谷 八幡の名言。
心に響く★★★★★

ぼっちは人の名前を覚えるのが意外に得意なのである。いつ話しかけられるのかなードキドキと思ってしまうからだろう。

比企谷 八幡の名言。
心に響く★★★★

人に好かれるくせにぼっちを名乗るとかぼっちの風上にも置けねぇな。

比企谷 八幡の名言。
心に響く★★★★

誰かを陥れて喜んだり安心したりしている人間の傍にはそういう人間しか集まらないもの。

雪ノ下 雪乃の名言。
心に響く★★★★